かくきなくし京都文学賞選考委員応募した。去年落ちたやつ、 | SF、ファンタジー小説執筆。日常雑記、書いていきます。
去年あれだけ意気込んだのに、敢えなく落選、忘れたけど半分受かったんやないかな。今年は十人、まあ落ちるわな。柴崎友香のデビューさくの感想ぶん要るから読みましたよ。読みました、ライトノベル?実験的というか、一人称で五人書いてる、純文学?美文でもない。何が評価されて芥川賞とったのか私にはわかりませんの人の1人。七人が大学院入った友人の宴会やります。誰と誰が付き合うとかうまく行くとかいかないとか。ありがち手垢つきまくり、最近の新人賞レースでは取れない、むちゃくちゃな性描写か、マジックリアリズムか、美人か、モデルか、芸人か、歌手か、何か加点がないと。新垣結衣さんとかトップ女優さんにライターつけて書かせないとジュンク堂も経営厳しいらしい。誰も本屋行かないでしょう。人がさわった本さわりたくない。Amazonに。というものの、感想ぶんはいいとこ取り出して書いて二時間で切り上げました。落ちててもショックは受けませんよ。