先週地上波初「キングダム」が放送されました。

 

勿論劇場に通った私たちも この日を楽しみに見せていただきましたが 大沢さん演じた王騎将軍の評判が良いことも 何よりも嬉しいのです。

当初 「キングダム」の圧倒的なファンからは ミスキャスティングだと不安視されていたことが嘘の様で、大沢さん演じる王騎将軍が受け入れられたことが ありがたかったです。

 

好評な事を何度も確かめたくて 嬉しさを何度も噛み締めたくて ネットの中を飛び回っては感傷に浸っています。

 

そのひとつを 厚かましくも引っ張ってきました。私と一緒に喜びを再認識して欲しいのです。

 

オリコンの記事にあったのは、

 

劇中では、王騎の出番はそこまで多いわけではない。それでも映画公開後には「大沢たかおが全部持っていった」「話し方とか声のトーンとか雰囲気はよく出ていたと思う」など、称賛する声が多く聞かれた。「ンフ」の再現や、大沢の体作りなども高評価を得た要因のひとつだろう。

 本作のプロデューサー・松橋真三氏は、ORICON NEWSの取材で「私もこの業界に長くいるので、大沢さんがどれだけ作品に真摯(しんし)に向き合う俳優さんであるかは知っていました。そんな方が王騎将軍を引き受けてくれたら、現実離れしたキャラクターもしっかり作ってくれるという確信があったんです。もし大沢さんが引き受けてくれなかったら、王騎にふさわしいと思える人が見つかるまで、撮影は延期になっていたかもしれません。それだけこだわりは強かったんです」と作品の核になる存在だったと話していた。

 昨年の舞台あいさつで大沢は、オファーをもらったときに「続きはあるんですか?」と聞いたことを明かし「わからない。お客さんに見てもらって、評価してもらって、続編を見たいという声があるなら作りたいと思いますと聞きました。僕はそれが素晴らしいことだと思った」と出演を決断した胸の内を語った。

 山崎は「大沢さんを目の前にして“この人に憧れているんだ”と圧倒されましたし、めちゃめちゃすごかったです」といい、楊端和役の長澤まさみも王騎の笑い方を再現していた大沢を見て「あ、王騎がいるってなりました」と話していた。