こんにちは!妙蓮寺ゆう鍼灸院です
本日寒いですね💦
明日は更に寒く、
関東の平野部でも雪が降るかもしれないとのこと・・・
関東の雪は非常に予測が難しいとされます。
近づいてくる低気圧がどの程度発達するのか。また、どの位置を通るのか。
低気圧が日本列島の近くを通れば雨量は多くなりますが、北風とならず気温が上がるので雪にはなりません。
低気圧が日本列島を離れて通れば雨雲がかからないので、雪が降っても積もりません。
雨雲が列島にかかりつつ、気温が下がる北東の風が吹く位置を低気圧が通ったときに、関東(首都圏)は大雪になります。
雨か雪か?というような気温の時は、1℃違うだけでも雨→雪となりますが、それは低気圧が通る位置によって変わってきますので予報が非常に難しいということになります。
これはなんのブログだ(笑)
本題に参りましょう。
今回は五臓シリーズの続き「心」の2回目です。
過去の記事はこちらをご覧ください。
「心」の2つ目の作用は、
脳

ん?
ふざけていません(笑)

五臓でいうところの「心」という概念は、
脳の機能をも含んだものと考えられています

なので、東洋医学でいう「心」の機能が上手く働かないと、
精神面

意識

思惟(思考)

に影響が出る可能性があります

前回の記事で、
「動悸が出る方は、不安感や不眠も訴えることが多い」
と書きましたが、
これはまさしく、精神面と意識(睡眠)への影響ということになります

睡眠といえば、以前ツボをご紹介しましたね

このツボは”頭”にあるので、脳に対して影響しやすく不眠に効果が期待できるわけですね

なんかえらそうにwそれらしいことを書いておりますが、(笑)
心臓と精神が関連するなど当たり前のことで、
好きな人を前にすれば「ドキドキ」するし

悲しいことがあれば「胸が締め付けられる」のです

これは、人として生きていれば一般的なことで、
そういった事実をもとに理論化されているのが東洋医学というもの

いつもいつでも皆さんの健康に寄り添う東洋医学です

妙蓮寺ゆう鍼灸院
※今週の日曜日は10-16時で診療しておりまーす。