昨日は、このみや治療院で続けさせて頂いている、
ココロの勉強会でした。
精神、心、意識、、、
目に見えないものについて考える事は、
すぐに答え、結果、目に見える成果、
を良しとし、それを求める習慣を持つ私には
日々コツコツと心を眺めることは
なかなか骨の折れる作業でした。
わかった気になりすぐに答えを導き出したり
知ったかぶりをして、すぐに悟った気になったりと
迷子の迷子の繰り返し。
わからなくてもいい、という事に気がつかなかったんですね。
わからない私たちに、
身体という物質を使って少しわかりやすく
目に見えやすくしてくれているのが
「症状」なんですね。
東洋医学の先人の知恵に触れると
先人達が、謙虚に目に見えないものとの関わりを
受け入れ、役立てていたんだな、と思います。
東洋医学は目に見えない
心や精神、魂の関わりを大切にしていた
実は現代よりもかなり進んだ分野だったんだと実感します。
心を受け入れる
魂の存在を受け入れる
自然を受け入れる
何がこれらを複雑にしているんでしょう。
来月の勉強会も楽しみです。
ご参加頂いた皆様、共に学んで頂きありがとうございました🌈🙏🍀
洗われたコリラックマさん。