こんにちは、快の院長戸田です。

こちら千葉市川は明るい曇り空。

数日続いた雨が上がり、時々薄日も射す陽気となっております。

気温も徐々に上がり、今日は18度となる予想です。

夕方にはにわか雨に注意とのことですので、洗濯物は早めに取り込んでしまいましょう。

引き続き手洗いうがい、換気をお忘れなく！

では、よろしくお願いします。

「空気を読む」とは、その場の雰囲気から状況を把握し、何が必要か不必要かを判断することとされています。

一般的に、空気を読めない人は周りから疎まれ、輪を乱してしまうことも少なくありません。

しかし、見方を変えれば空気を読む…とは、「自分の感情を押し殺して他人の思惑を優先させる」という場合もあるような気がします。

つまり、空気を読み過ぎると、常に自分を抑え込んでしまうとも言えるわけです。

そうなると当然、ストレスがたまってきてしまいますね。

敏感に空気を読む人とは、他人に気を使い過ぎて自分を抑え込んでしまうことが多いもの。

周囲に気を使うことは良いことですが、読み過ぎるととても窮屈になってしまいます。

よって、ときには上手に空気を読まない判断というのも大切ではないでしょうか。

さらに言えば、単に空気を読むだけでなく、その場の雰囲気を察知しながらも自分の意見は主張し、相手の言動も受け入れる懐の深さを身につけていきたいものです。

今日も快の健康日記にお越しいただき、ありがとうございます。

明日の天気：☁/☀　　　17°/10°　　　☂20％

空気を読まない力＿ (614文字)