名古屋市蓬左(ほうさ)文庫に行ってきましたよ音譜
蓬左文庫は尾張徳川家の旧蔵本を中心に構成される公開文庫です。
国指定の重要文化財を有し、
源氏物語』(河内本)や『続日本紀』(金沢文庫本)、『太平聖恵方』(宋版、金沢文庫本)などがあります。
私たちも蓬左文庫所蔵の
たくさんの医学書を求めて、お出かけです。

まずは、黒門から入場。正面の建物は、徳川美術館です。


蓬左文庫、徳川美術館の看板のアップ。

園内はこんな感じです。

黒門から入って、向かって右側にある蓬左文庫外観。

入り口はこんな感じ。
外観同様、内部もとてもきれいな立派な図書館です。国会図書館などの古書を扱う図書館では、実際の古い和綴じ本に触れる事ができます。ボールペンやシャーペンなどの尖ったものは使用禁止、腕時計もひっかける恐れがあるので、はずすように注意書きされています。貴重書を扱う良い体験です。

お昼は、近くのきしめん屋さん。関西ではなかなか食べられません。てんぷらきしめん(ころ)。
徳川園近くは、食べるところが少ないようですが、ここは美味ラブラブ!


医学書、鍼灸書を実際手に取って見るという体験が出来ました。もちろん筆書きの書ばかりですが、保存期間を感じさせないきれいなものばかりで、著者が間近にいる気分でした。
ぴかっ☆名古屋に行かれたときは、ぜひ立ち寄ってみてくださいねバラ




☆☆リンク☆☆
名古屋市蓬左文庫
名古屋市蓬左文庫(Wikipedia)


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