前作から4年ぶりのスタジオジブリ作品『風立ちぬ』を観てきました音譜
大正~昭和初期の「堀越二郎」という人物を通して、婚約者との愛や零戦開発への情熱などが描かれています。



大人のジブリとも言われるだけあって、堀越二郎と婚約者・菜穂子とのキスシーンがとにかく多い。ただ、洋画にあるような濃厚なキスではなく、結核を発症している菜穂子との限られた時間の中で、お互いの愛を確認するかのような切羽詰まったものです。
一生懸命の「愛」と仕事への「情熱」が作品からにじみ出ていました。
初号試写で宮﨑監督は涙されたそうですが、自分の作品で泣くから良い作品とかそういう事ではなく、この時代を生きた方々への思いがあったんだろうなぁと感じました。


また、今秋『風立ちぬ』のメイキング映画、『夢と狂気の王国』公開予定。


『風立ちぬ』を観ると、こちらも観たくなりますね~~ラブラブ!







ぴかっ☆楽しみです~~



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