この言葉は内田也哉子さんが

樹木希林さんの葬儀で

「いつか母に言われた言葉」

として紹介されたものです。



たまたまテレビで見ていたら

この言葉が流れてきて

凄く胸に刺さりました。



とにかく私が心がけている事は

何事も面白がって生きる事。



真面目に受け取ったり

深刻にならないように。



私の根っこにはそれがあり

事件が起きても

つい面白おかしく考えてしまい

たまに呆れられる事も。



娘がクラスメイトから盗撮に合い

警察沙汰になった時も

今だから言いますけど

「5人の被害者に選ばれて

良かったじゃん!!」と

思わず言ってしまいました。



一瞬は、暗くなったり

落ち込んだりするかもだけど

そんな気持ちでいるより

面白がったほうが

ずっと楽になると思っています。



なので、私の周りの友達も

そんな人達が多い。



親友は「ちゃんと可愛いパンツ

履かせてた??」って

言ってきましたから。



それくらいじゃないと

面白くないです。



ここでは言えない

身内や自分のシャレにならない事まで

面白おかしく話す人を見ていると

その人の人間としての経験値や深みを

感じてしまうのです。



私は、そういう人が大好きです。



そして、人と比べない。



この仕事で独立したばかりの時に

他の鍼灸師の先生と自分を

比べてばかりいました。



そこには、何の意味もなく

比べなくなる事で

仕事もどんどんうまくいくように。



子育ても同じ。



小さい時は、つい他の子と比べがち。



それも自分の仕事が

忙しくなるにつれて

気にならなくなりました。



いろいろ気になるって

暇な証拠だなと。



自分の事で目一杯になったほうが

子育てもスムーズだと思いました。



結果、それでもちゃんと

子供は育ってる。



「おごらず、人と比べず

面白がって平気に生きればいい」



素敵な言葉です。




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鍼灸院 Hari's Y