レディース鍼灸アロマルームTOMOです
お仕事をお休みしてから1週間ほどたちまして、
毎日時間のゆとりがすごいです笑
まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?
定期的にメンテナンスに来て下さってた方々
元気かなと気になりながらも個人的に連絡するのも迷惑かな…とぐっと堪えております
私は、妊娠9ヶ月も後半となりまして、
もうすぐ臨月を迎えます
ということで、簡単に妊娠してからのことを振り返ろうと思います。
妊娠が確定する前の超初期は、
なんだか風邪ひいたような、寒気がするような、身体が重くてたまらないような、冬でしたが、夏バテみたいな症状がありました。
妊娠確定後、つわりの症状はありましたが、
仕事の合間に毎日自分で鍼をし、夜は夫に背中を押してもらい、母は毎週食事を運んでくれ、身内に甘えまくりながら乗り切り、
安定期に入る前にはつわりも治ってました
仕事中は集中しているからか、何故かめっちゃ平気
仕事の合間や仕事後がきつかったですが、吐いたりもあまりなく、軽い方だったと思います
妊娠中期は体調良好
鍼灸院の5周年も無事終え、
患者様に休業する旨を伝えていってました。
体調は良かったのですが、もうすぐ休むんだと思うと、さみしさと仕事以外趣味も特技もない私が仕事をしなくなる不安で仕事終わりは毎日泣いていました笑(元々涙もろいですが、これは情緒不安定というやつですかね。笑)
妊娠中期後半、まさかの妊娠糖尿病の診断を受け、食事は不摂生していないつもりでしたのにめちゃくちゃショックでした。
(妊娠してから受け付けないものが出てきたり甘いものを欲するので食べてましたけど)
妊娠期には仕方ないことで、体質や遺伝だからと病院で慰められ、自分でも勉強し、がんばるぞと!気合いを入れました。
妊娠中は胎盤からインスリンを効きにくくして血糖値を上昇させる作用を有するホルモンが大量に分泌されるために、インスリン抵抗性が高くなり、私のように妊娠糖尿病になる方が全妊娠の約10パーセントにみられるそうです。
食事の影響で妊娠糖尿病になったわけじゃないので、食事だけでのコントロールはもちろん難しく、早々にインスリン注射での治療になりました。
毎食の直前にお腹へチクっと。
そして食事2時間後の血糖値を測ります。
私の通っている総合病院での妊娠糖尿病への食事指導は、
1日3食と+食間に2〜3回約160カロリー前後の糖質を含む捕食を取る、5〜6回食というもの。
このやり方で、血糖値の急上昇を防ぎます。
1食での炭水化物の摂取量は決まっており、
抜くのは絶対だめと指導を受けました。
私の場合、玄米とパンが比較的血糖値が上がりにくく、麺類がめっちゃ上がりします。(ケトン体が人類を救うを始め、本には真逆のことが書いているものなど様々ありました。先生や病院によっても指導法が違うようですし、混乱しながら勉強してます…)
そして、妊娠後期
夜中に足がつり出し、腰の痛みなど妊娠後期のマイナートラブルが出てきたので、鍼灸治療を再開。中期は自分にするのはめんどくさくってサボってました
病院の方針でインスリン 治療が必要な妊娠糖尿病患者は、赤ちゃんが無事産まれてくるために週2回の通院(NSTとエコーと診察)が必須になり、
通院でなかなか忙しくなりました
こんなに病院に行くことになるとは思わず、きれいな病院で良かったとしみじみ思いました♡
という感じで現在に至ります^^
色々あれど、貴重な体験ができて幸せです。
ということで、私はとても元気です
そして、今日は必要なものを買いに梅田へ。
休憩がてら、茶屋町あるこのシティベーカリーでブログを書いております。
CBサラダ。と、スコーンも食べました〜
めっちゃ美味しいーーーーー