春は風の強い日が多いですね。
以前からパウダーガラスを作りたいと思いながらも
外で作業するにしても、風が強いと粉が舞うので
待ちの状態が続いてました。
先日、やっと風がおさまったので、
クラッシャーキング君で、パウダーガラスの作成です。
手前のトレーは、パウダー。
右上の金属のフルイのは、直径1ミリもない程度のフリットガラス。
紙コップのは、パウダーガラスにはなりきれなかったけど
金属のフルイは通り抜けてしまう大きさの物。
完全粉にしないと、ガラスの上で振るった時に、
具合が悪いのよね。
それで、こんな風に細かく分類します。
最終的に、金属フルイと紙コップのは混ぜて保管なんだけどね。
作成途中にどうしても混入してしまう金属(砂鉄)を
丁寧に取り除きます。
10色ぐらい作ったら、翌日は腰が痛い
中腰姿勢でずっと作ってるからね。
いきなり、脱線で始まりましたが
メインは教室のお話です。
Oさんがいらしてくださいました。
パーツカットの続きからです。
かなり細かい作品なので、パーツの多さも半端なく。。。
2時間ひたすらカットに無言で集中されてました
人が集中して何かを作業してる姿って
なんとも美しいですね。
好物です
頑張った甲斐あって、次回少しカットの続きしたら
作成に入れそうですよ。
いつも、ありがとうございます