１９８６オメガトライブの２枚目シングル
『Super Chance』
夏を代表する1986オメガソングの中でも、“海・波”をイメージさせる大好きな曲です。
“Off Shore 琥珀色の細波が 海の背を走る”
で始まる歌い出しに、心躍りました。
“Ah Super Chance 髪をほどき 爪先たてて 背伸びした”
夏の終わりに聴きたい、名曲です。
一昨年、昨年とカルロスさんの復帰ライブに参加した時も、「君は１０００％」と同じく感動で涙が溢れました～
（興味ある方は オッサンの過去ブログをどうぞ）
１９８６オメガとして唯一「ザ・ベスト１０」で第１位になっただけでなく、番組のサプライズで両親が登場し…日本で歌手をするカルロスが、涙ぐむ名場面もあったのです。（動画であります）
失礼ながら、カルロスさんとは共通点が少しありまして…
デビューされた１９８６年。 僕もこの時、親元を離れ海外で勉強し始めました。
なので、国際電話が料金高くて なかなか親とも話しできないエピソードなど…わかります、僕もそうでした。
今みたいに、無料のスカイプとかで話せなかったしね。
『Super Chance』は、「Ｃｒｙｓtal Night」、「プレミアム・ベスト」、「あの頃の私へ～ザ・グレイテスト・ヒット」や、「Good-bye Ωmegatribe」などに収録されてます。
また、「１９８６ OMEGA TRIBE DJ SPECIAL」などを車や海で聞いていただけると、DJ紹介で始まる感じが 夏を演出するでしょう♪
そうそう。 １９８６年に、南野陽子さん出演の「スーパー・フジカラー」ＣＭで使われた曲でした。“スーパーチャンスがあふれてる” ってね。
そんな、オッサンの最近の「スーパーチャンス」（シャッターチャンス）は、こちら♪
娘が、上手にスプーンを使ってご飯をたべてくれるのです♪
本人、ちょっと どや顔になってね（笑）
ここ！ これがオッサンの 「スーパーチャンス」♪
父ちゃん、娘にデレデレなんです♪
（娘を初めて抱いた時に、“『娘』（君）は１０００％” ってタイトルで書いたね～）
さてさて、どうしてカルロスさんの話をしだしたかと言うと…
（いつも本題までが長いよな、オッサンは… 苦笑）
今月の２７日に、カルロスさんのアルバムが発売されました♪
コンピレーションアルバム
「CITY POP BEST SELLECTION」
“本作にはカルロス・トシキ＆オメガトライブ名義の「DOWN TOWN MYSTERY（"NIGHT TIME"VERSION）」「be yourself」「BAD GIRL」「natsuko」と、カルロス・トシキのソロアルバム「Emotional～右側のハートたちへ」の5作品の中から厳選されたシティポップチューンを全16曲収録。1988年のヒット曲「アクアマリンのままでいて」や、小西康陽が作詞を手がけた「Bad Girl」などがセレクトされている。”
だ、そうです。
「ヘミングウェイに逢える海 」や 「夜明けまでBORDERLESS 」も良く聴いた曲で 好きですね。
なんと言っても、 「Down Town Mystery」はステイ先の弁護士さんと車で歌った想い出の曲です。
彼に カセットをプレゼントしたくらい。
では。