学期末試験も、ぼちぼち済んできまして…

(でも、仕事あるから夏休みとか関係ないんだよね~)

 

で、今日は嫁様とスシローに来ております♪

 

 

 

何故なら スシローでは、

夏はどどんと100円祭 『濃厚 うに包み』

 

をやっておるのですーーーッ!酔っ払い

 

「うに」好きの僕としては、学校後に飛んで帰ってきたわけで…

 

うにを4皿食べて、大満足しました。OK

 

 

 

スシロー、太っ腹!

と、思いきや…… こんなのもあったよ(笑) 滝汗

 

注文で、コレ来てる人もいたけどねショボーン

 

お金出してなら、あんまりだぁぁぁーーーッ チーンちーん

(やっぱ、そういう指示されてんのかな~。 民法でいうと不完全履行だから、合法的に返品するね~)

 

 

 

さて来週は、『救命救急』の実技と筆記の試験があります。

 

僕は上級救命講習 修了認定持ってるんだけど、学校のカリキュラムなので受けるのです。ニヤニヤ

 

 

せっかくなので、予習しときます。

 

おおッ! いいところに、

ジョジョの超像可動(第5部)がぁぁぁぁ

 

 

 

前回『熱中症対策』やりましたが、

 

日常で 倒れてる人に遭遇することは…

あります?

 

僕は、夜間に泥酔で倒れてる人介助して、救急車呼んだことあります。(お礼も言われんかったけど。医療従事者の性やね…)

 

救命処置には一次救命処置(BLS)と二次救命処置(ALS)がありますが、一般人が行えるのは一次救命処置です。

 

 

 

で、傷病者を発見したら、周囲の危険性を確認(二次被害の有無)をします。

 

こっちまで怪我したら、助けられませんからね。

ケガ人が2人になるだけ……ゲロー

 

 

 

 

危険性がなければ 傷病者に近づき、出血の有無。

そして、意識確認に左右の肩を交互に叩き声をかけます。

 

左右で確認するのは、怪我で片麻痺を起こしてるかも知れないからです。

 

毎に強くしていき、3回叩きますバイバイ

 

この方は意識がありません滝汗

 

 

 

次に救急車とAEDを用意するために、協力者を求めます。

 

「誰か?」とは言わず、直接 人を指示し

「帽子の人、救急車を呼んでください!」

「オレンジの飾りの人、AEDを持ってきてください!」

と、言いましょう。

 

AED( 自動体外式除細動器 )がどんなで、何処にあるのか分からない方もいるので、伝えましょう。 駅や公共施設、商業施設、コンビニなどにありますね。

 

 

 

 

119番すると、消防車か救急車か訊かれます。

 

場所が分からないときは、信号や電柱に番地が書かれていますので、見つけましょう。

興奮しないで、正確に。

 

 

 

救急車の現場到着の平均時間は8分!

 

心停止から無処置で経過した場合、3分で致命率50%。

 

循環停止で脳細胞は5分で不可逆的変化(戻らない)となります。

 

呼吸確認しますが、顔に近づき6~10秒、呼吸の有無を観ます。腹部に手を当てると呼吸は判りやすいです。

 

この方は呼吸がありませんポーン

 

 

 

心臓マッサージは、胸骨(胸中心の骨)の下半分位置。

深さ5センチまで押さえ戻します。

これを1分間100回のテンポで、30回圧迫します。

 

(胸骨圧迫では、胸骨の下に付いてる剣状突起という骨を絶対に圧迫してはいけません。折れます。)

 

 

 

 

気道確保するには、額(ひたい)を下げ顎(あご)先を上に向けます。

“頭部後屈顎先挙上法”と言います。

 

空気の漏れないよう 鼻をつまみ、人工呼吸を2回します。

 

(今は人工呼吸は必須ではありません。どうしても無理な場合は、義務はありません。また直接口に触れない専用器具や紙もあります)

 

人工呼吸より心臓マッサージが重要なので、2回やったらマッサージに戻ります。

 

 

 

AEDが到着したら、使えるか聞いてください。

無理なら、開封と電源だけ入れてもらい、心臓マッサージの交代をお願いします。

 

 

 

2枚のパットを心臓を挟む位置に貼り付け、AEDの音声が流れます。

 

充電のガイダンスが流れると準備OKです。

スイッチを押すと電流が流れますので、傷病者に絶対に触れないように周囲に注意を叫んでください!

感電し危険です雷

 

 

電気ショックを与えたら、再び心臓マッサージを続けます……

 

傷病者が動き出すか、救急車に引き継ぐまで心肺蘇生を続けてください。

 

 

心肺蘇生…かな~り、体力キツイですよ滝汗

 

 

 

こんな感じで、来週は試験を受けてきます~ウインク

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとう御座いました。