今日であかりちゃんをお迎えして2週間になりました。
そもそも何故あかりちゃんをお迎えするに至ったのか…
その経緯について書かせていただこうと思います
(長文なのでご注意ください…)
私自身がハリネズミという小さな動物に惹かれるきっかけになったのは、昨年2019年秋に梅田阪急百貨店で開催されたバルト三国展で、夫がこの子を連れて帰ってきてくれたことでした。
日本で飼育可能なヨツユビハリネズミではなく、現地で野生で生きているナミハリネズミですね。
手のひらにすっぽり収まるかわいいハリネズミの羊毛フェルトブローチ。
はるばる海を越えてやってきてくれたこのハンドメイドのハリネズミを、毎日かわいいな~かわいいな~と眺めていました。
その後もハリネズミの小物類を見つけると買ってしまったりして過ごしていましたが、そもそもハリネズミが飼育できる動物であるということも知らず、ましてや共働き子育て中でバタバタ毎日を過ごす中で、飼ったことがない哺乳類を飼うということ自体が当時の自分にとって現実味がある話ではありませんでした。
そんな中、今年小学校に上がった我が家の小1男子が、
「小学校でハリネズミを飼っている」
と言うのです。
しかもかなりやんちゃな子で、たびたび脱走して小学校中を走り回っているというのです。
「ハリネズミって飼えるのか!!」
その時に、日本ではヨツユビハリネズミという種類のみ飼育可能であると知りました。
何となく飼育に関する情報を集めはじめ、ハリネズミを購入できるところはあるの?
と調べると、なんと近所にブリーダーさんが!
ブリーダーさんのツイッターやブログを覗く日々…
ハリネズミハリネズミ~とハリネズミ熱が過熱する私のために、夫がハリネズミカフェなるものがあるらしい…と調べて予約してくれました。
そこで初めて抱っこしたハリネズミは、世にも可愛らしい生き物でした。
さらにハリネズミ熱が過熱する私…。
そんな中、ブリーダーさんのツイッターやブログでとっても気になる2020.5.14生まれのスタンダードの女の子が…。
姉妹の家族が決まっても、3ヶ月以上あとに生まれた兄弟たちが売れても、何故か売れ残っている女の子…。
とっても愛くるしいお顔と好奇心旺盛な性格で、本当に可愛らしいのに、なぜか売れずに残っている女の子に、いつしかすっかり夢中になっていました。
毎日覗いては何やら胸が苦しくなり、「この子に恋をしてしまいました…」と家族に言う始末でした。
でも、飼育に関する情報を集め、飼いたい飼いたいとは思うものの、現実的には子供がもっと落ち着いて余裕が出来てからかな~と夫とは話していました。
そんな毎日の中、身内がしばらく闘病生活を送ることに。
人生について考える機会となりました。
今自分は四十路手前。いつ死ぬかもわからない人生。
色々と縛られている気になっているけれど、もっと自分がやりたいと思うことをやって、悔いのないように生きればよいのではないか…
そんなことも考えました。
そして、ブリーダーさんのツイッターやブログを覗き続けること3か月ほどたったある日、衝撃の告知が。
2020.5.14生まれのスタンダードの女の子 の販売を年内で終了して、その後はブリーダーさんの子にするとのこと。
そりゃそうよね…ハリネズミは2~3年で死んでしまうことも多い生き物。
生後半年以上たったら販売終了にもなるよね…。
もうそのハリネズミの女の子の様子をネットで見ることもできなくなるのか…
いてもたってもいられなくなり、家族に相談して了承を得て、ブリーダーさんに見学予約を入れました。
今までは冗談交じりに飼いたいと言っても、「飼うの!?」と懐疑的だった家族も、その日は私の並々ならぬ熱意を感じてか、あっさりお迎えをオーケーしてくれました。
その、私が恋したハリネズミの女の子があかりちゃんです。
お迎え時に既に生後半年以上。
きっと、お迎えする決心がつくまで、気長に待っていてくれたんだね、と勝手に思っています。
時間がかかってごめんね。
身内はまだしばらく闘病中です。
苦しい時にやってきてくれたあかりちゃん。
私たちに新しい希望のあかりを届けてくれています。
あかりちゃん、我が家に来てくれてありがとう。
命が終わるその日まで、一緒に生きていこうね。
小さなぬくもりに、かけがえのない命の大切さを感じ、癒しをもらっています。
これが私たち家族とあかりちゃんとの出会いの物語です。
こんな長文にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
このブログも何かを変えたくて始めました。
今後ともよろしければお付き合いいただけると幸いです

