東京では雨がちらつきましたが、
涼しくて着物日和の週末でしたね
硝子は、
継ぎはぎ柄(?)の浴衣に博多帯、
帯留め代わりのカニのブローチ、
泡のつもりの自作の帯飾りという出で立ちで、
骨董市へと行ってまいりました
こちらのカニブローチは、
東京タワーでの今昔きもの大市でゲットしたのですが、
リアル可愛いですよね
それ以来硝子は、
帯留めに使えそうなブローチを探しに行くチャンスを狙っていたのです
今回向かった先は、
浜松町からモノレールで揺られた先にある、
東京流通センター♪
雨が降っておりましたが、
駅からすぐの立地のため濡れずに楽しめました
広い会場には、
西洋アンティークや和骨董のお店がずらり~
硝子の目当てのブローチはもちろん、
年代物のかんざしや根付け、帯留め、
そして数は少いですが着物や帯もあり、
いくら見ていても全く飽きません
幸せ~
まずは硝子、
いわゆるジャンク物と呼ばれるお安いブローチを徹底チェック!
値札が付いていなかったため、
お店の人と交渉の末、
可愛い帆船と淡水パール入りの銀杏の葉を手にいれました
帆船は多少痛みがありますが、
長い航海の後だと思えばピカピカよりも風情があっていい感じ♪
銀杏は、
葉の切れ込みの端が捲れてるリアルさが気に入りました
そして、
出会ってしまった龍の帯留め~
これは、
いつものように秒でゲット!
ようやく3つ目の龍帯留めを手にいれることができました
そして最後は、
有松絞りの浴衣です
本当は、
縦縞に青海波の藍染の単衣が一番気に入ったのですが、
それは予算オーバーだったためこちらにいたしました♪
前から持っている一枚は紺と白なので、
雰囲気の違うこれはかなり嬉しい
どんな帯を合わせようかと今から着るのが楽しみです
雨も暑さも安心!の、
東京流通センターの骨董市、
次は9月に開催だそうですよ