この日は日勤扱いで、アパートから現地直行でした。
前の日に一度行ってるとはいえ、駅から結構距離がありました

午前は三好春樹氏の講演『認知症老人のコミュニケーション』
・昔は待機してる人が居ても、政治家のコネで割り込み入所してる人もいたそう

…今は余程の緊急性がない限り、それは出来ません。
・病院
で出ていた様々な薬をやめたら症状が良くなった人が多いそう。特にアリセプト。(例を挙げて言えば、副作用で足下のふらつきや傾眠・せん妄が認められた人。)それを三好氏は人間復帰と言っていました。
で出ていた様々な薬をやめたら症状が良くなった人が多いそう。特にアリセプト。(例を挙げて言えば、副作用で足下のふらつきや傾眠・せん妄が認められた人。)それを三好氏は人間復帰と言っていました。…確かに、患者さん自身がなりたくてその病気になってる訳でも薬飲んでる訳でもない。だから拒否する事があるのも頷けます
・「見当識障害(日時・場所がわからなくなる)が出てきた方は、適当に過去に帰っている訳ではない。どの時代に帰ってるか男女共に同じで、自分が自分らしくいた時代に帰る。徘徊を始めたら、自分だけで旅に出れない老人が過去に旅に出たと思えば良いんです
」
」…納得
それは教科書には出てきません。それを頭に留めながら関わっていれば、それほど苛々する事はないと思います。
それは教科書には出てきません。それを頭に留めながら関わっていれば、それほど苛々する事はないと思います。・入浴介助の時に、「あと〇人…」と考えてたらそれは介護じゃなくて作業になってしまう。
…これはどんな介護職の方でも否定できないのでは
?
?……人が人を介助してるのに、その言葉では物扱いしてる人、と格下げしてますよね
身内の方から大事な御家族をお預かりしてる訳ですからその扱いはちょっと考えないといけないと思います

研修に出てからは、たまに入浴介助を作業のように話してる人がいるので、それは違うだろと返したくなる事が度々

そう考えてしまってる方は心に留めて少しずつ改めた方が良いかと思います

午後は3つの講演がありましたが、そのうちの一つについて話します。薬に関してです。
認知症の方にも薬がありますが、それをとある大手薬剤会社が12年もの間、独占販売していました。
その長期にわたって独占販売されていた薬はアリセプト。脳血管性認知症には効かず、レビー小体型・ピック病には逆効果だそう。
とある地域では服用した人100人中、95人に副作用が出たとの事。その副作用というのが、下痢・嘔気・易怒(暴力・暴言)。
日本全国にある薬の売り上げのうち、アリセプトは第
位で940億売り上げたと聞いてビックリ
他にランクインしてたのは、生活習慣病の薬ばかり。生活習慣病と同様の扱いするものじゃないと思う。
他にランクインしてたのは、生活習慣病の薬ばかり。生活習慣病と同様の扱いするものじゃないと思う。 一回あたりに服用する量を減らせば、バランスを整えられるのに、決まった周期で増量していかないと保険適用が認められない可能性があるとの事。大病院や大学病院でも杓子定規な処方しかしないんだとか。
アリセプトに限らず他の認知症の方向けの薬でも、増量による症状の悪化(寝たきり等)したり介護混乱に陥っても薬剤会社は知ったこっちゃ無いのだとか…
…超無責任だし
売り上げ良けりゃ良いんかい
売り上げ良けりゃ良いんかい
薬に関して、あまり調べる事がなく無知に近かったので自分にとって、とても良い機会でした。
2回に分けて、長々と仕事の話をしてしまい、スミマセン
ここまで読んで下さった方、有り難うございました