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先週土曜日は月1お楽しみ、プラネット大学院でした。
(気付いたけど読書会とプラネット大学院のお楽しみな月1イベントが2つもある...!!!)

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今回のお題は冬至図と春分図と、それとnico先生のクライアントさんのチャートをお題に。


そして大学院生一人の金星のプレゼン。
本当にためになりました。


トランジット読むよりもリターン図なんかを読むのが好きなので四季図をもっと読めると面白そう、と思いました。

改めて読むと冬至図のテーマは個人的にはまさに、という感じでした。

四季図は以前にもやってたのに忘れている所もあってnico先生ごめんなさい...

でもTスクエア時の注目ポイントだけは覚えています。


そしてそして実際の例題チャート、こういうの面白いよね。

ここでも先生が欲しかった回答に誰一人辿りつけなかったんだけど....苦笑


もっと精進が必要なようです。


そして大学院が終わってからは、東京の講座で仲良くして下さったみねんこさんがはるばる大阪遠征で来ていて夜はご飯に行きました。


(が、すごい!
肉バル的なんに行ったんだけど大学院からご飯まで1枚も写真を撮ってない!)


ディナーではおせっかいの話しになり、メンバーが持っていた診断書では見事一番おせっかい度が高いチームに入りました。

基本は蟹座と獅子座なんだからそりゃおせっかいだよね、太陽蠍座も出てきたらもうまじストーカー級ですよ。


おせっかい話しになり、ちゃんと占星術談義をしたり、なんか初めて聞く踊りを踊るかもしれない事になったり、火星の話しになったり。

楽しかったです。



そしてここで今一度言いたいのは、前にも記事にしたけど占星術は決して統計学ではないという事。


じゃあなんなの?
と言われたら一言では難しいんだけど、占星術は非常にシステマチックにできているし、そりゃ最終的にはイメージだけど、牡羊座はこうでこうで〜というだけの爪先から頭のてっぺんまでイメージだけのものでもないという事。
(このイメージでしかない占星術を僕は豪華版12星座占いと呼びます)


もし統計学であればこの星が来たときにこんな事があって、というデータがあるはずだし、統計学であればそれこそ外れる事を前提としたものになってしまうし、統計学であればデータ的にこういう時はこうだから、とただ言えばよく、システマチックに説明する必要なんてないのだから。



そして院生のプレゼンを見て占星術を極めるなら天文学的な視点でも星を見てきちんとホロスコープを空間化させないといけないなと思いました。


元々は占星術師と天文学者というのは境界がなく、天文学者が占星術師であったし、占星術師が天文学者であったわけです。


それが今は2つに分かれていて、これもきっと統合させるべき2つなんでしょう。


将来また天文学者と占星術師が1つになるのではという話しもありました。



星自体を知って自分で組み立てられるとより占星術が面白くなる。

そう思っています。


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