スピリチュアルを精神世界や霊性、霊的な存在とすると、それが=で愛情と結びつけられるか、というと、どちらとも最終的に分かるけど分からん、というような大きなテーマを持っているのでなんとも難しいですが、愛情が外的なものではなく内的に存在して発現するものだとしたら精神世界や霊性っていうのは内的なものだと思うので一応結びつけはされそう。
スピリチュアルはエネルギー視点である事、という事からはエネルギーは全てなので勿論愛情も含むでしょう。
しかし、どちらも関連性はあるが=で結びつけるとちょっと難しいですね。
スピリチュアルは愛情である、愛情はスピリチュアルってどっちも言えないといけないわけですが、そもそも愛情って聞くとそこに人の気持ちが介在しているようなイメージが湧きますが、無機質な建造物や電信柱なんかに愛情を感じる事は難しいでしょう。
形作られたものは辿っていくとそこには愛が...とも言えなくはなさそうですが、無機質というワードがある事から愛が感じられない、感じにくい事があるのも事実です。
よってここでも始めにお金は愛情の一部だといったように、スピリチュアルは全てを含むので愛情はスピリチュアルの一部だとは言えそうですが愛情がスピリチュアルだ、とは言えなさそうです。
分けてみるとなんだかお金=愛情=スピリチュアルな存在という一文はどうも整合性が取れていない気がしますね。
スピリチュアルな存在の1つとしてお金はあり、お金はスピリチュアルな存在の1つだ、とは言えそうですが。
で、まあ少し細かく見ていきましたが、
お金=愛情=スピリチュアルな存在
愛された量=売上=収入(個人事業主に限る)
という一文はここで順番に見ていった事をおそらく言いたいんじゃなくて、
僕のフィルターで見て要約すると
お金を愛やスピリチュアルという神聖そうなものにしてお金を得る自分を正当化したい、お金を得る自分もきれいだと言いたい。
って感じですかね。
僕が反応するポイントは笑
今までの①や②はなんだったんだ、っていう感じですが、次回を最終に更になんだったんださせます。