今回は僕はまだ約2年という短い期間ですが、勉強してきて、今「占い」に対して捉えている事を書きたいと思います。



1、占いとの出会い
2、占いと統計学
3、占い師とは


の三本でお送りします!


1、占いとの出会い

自分で言うのもなんですが、パッと見、占いをしそうに見えないんじゃないかなと思います笑


僕は元々占い少年でもなんでもありませんでした。
別に嫌いでもないし好きでもない、というかまあ大多数がそうだと思いますが、触れる機会がなかったですね。


小さい頃にお母さんに連れられて、知り合いかなんかの姓名判断に行ったぐらいの記憶しかないですね。
全体の読みは変えずに一(漢字のイチ)を名前の最後に付けるといいと言われた記憶があります。
まあ名前は実際には変えてないのですが...


後は学校で流行ったネットで生年月日での相性占いだとかに触れるぐらい。


そんでそんで何がキッカケかというと、おととしの春ぐらいに金沢に旅行に行きました。
夜はあっちにいる友達が呑んでるというバーで一緒に呑んでたんですが、友達が連れてきたツレから、大阪に当たる占い師がいて、たまに占いに行くという話しを聞きました。
その占い館の場所がなんと僕の家から徒歩10分圏内の所だという事にビックリしました。

さすがに旅行先で近所の話しを聞くとは思わず、運命を感じた僕は初めて占いに行くという事を決心しました。


どうやら当たるが故に人気らしく、電話予約をしないといきなりの訪問では空いてないとの事。


しかし前もって予定を組むのが苦手で衝動的な僕としては、前もって電話をするなんて事はせずに、果敢に休みの日で、且つ気が向いた日とその先生の出演日が合う日当日に電話をする、というのを2、3回繰り返したのに見事に空きがなく、面倒になった僕は....















他の先生に観てもらう事にしました(オイ





占いの「う」も知らないその頃の僕は全然気にしてなかったのですが、紹介された先生は霊感系で、他に選んだ先生も霊感系でした。


その時は確かザ・占い、って感じのテーマ、恋愛と仕事について相談したと思います。(今でも占いしてもらう時は変わらずこの二つが多いですが笑)


結果的に恋愛については外れてしまったんですが、その時に頂いたアドバイスを聞いて凄く楽になった事に感動をして、占いすげぇ!!ってなったのを覚えています笑


興味を持った事についつい深入りしてしまう性格の僕。

ネットで調べてる内に確か占星術に関するサイトに行きついたと思うんですが、そこではチャートを簡単に解説した事が書かれており、「あれ?なんか勉強したら自分でもできるんじゃね?」と思いました。

今まで、占い師っていうのはその筋の血筋だとか、特殊な能力な人しかなれないモノだと思っていたのでこれは衝撃でした。

また、自分のやりたい事が見つかっていなくて、でも漠然と人の為になる事(MC魚座のせいかもしれません)、そして元々人とは違った事をしたがる性格なので世間的に変わった事に関わりたい、という事に合致してビビっと来て始めました。

色んな占術がありますが、あまり迷わずに占星術とタロットを選択できた事はあっているような気がしています。

後は命朴相として、相術としては手相を会得したいと考えています。
※命朴相とは命占(生年月日を使った占い)、朴術(タロットや易等、物を使った占い)相術(手相や顔相から読み取る占い)の事でありそれぞれ一長一短あります。


続きます