昨日、今の立ち位置が分からなくなってきていたので「自分」というテーマでケルトで出して見ました。
ケルトがオーソドックスな理由が最近わかりました、本当に使い勝手が良い。
なんか綺麗に出た気がしてちょっと自分でも変に笑ってしまいました、特に最終結果のソード4とか笑
なんかカード的にはもっと自信を持っていいよ、って言われてるような気がしました。
思ってる以上に周囲からの評価も悪くないようだし・・・
今の問題の根元はソード9、自信喪失、本当そのままです。
なんかリーディングしていて、先日の太陽ー冥王星がふとよぎりました。
冥王星、極端と言われるように、良くも悪くも完璧主義者になるのだと思います。
現に自分は完璧主義な所があります。
高い理想故に、思うような現状じゃないとそれに納得できず、間を取ることを知らないと、最悪僕みたいに自分を責め、自身喪失へと繋がります笑
しかもその高い理想を相手に要求してしまった場合支配的になってしまうのでしょう。
その高い理想に周りがついて来てくれればいいのですが、そうでないとただの夢見がちな人、高圧的な人、で終わってしまうのかも知れません。
そうならない為に上手く冥王星とどう付き合っていくか。
上手く強力なパワーを取り入れてどんどん積み重ねていき、自分を鍛え上げていく事が特に重要。
高い理想があるからこそ、プロフェッショナルな道、カリスマ性へと導いてくれるアスペクトなのでしょう。
残念ながら現段階では僕は冥王星と上手く付き合えていなく、高い理想を自分で掲げる割りに、その高い理想に怯え、真撃に向かって行くことができずに挫折ばっかです汗
自分に甘い癖になんでこんなアスペクトを選んだのか不思議で仕方ないです。
極端な所をいかしつつ、間を取ることも覚えていかないといけない、今の自分の課題です。
チャートを読める方でも自分のチャートでさらっと雰囲気だけで流してしまっているアスペクトってあると思います。
でも自分でその配置を選んだのだから、一つ一つちゃんと意味があって、やっぱりネイタルをしっかり読む事が重要だなと思いました。
でも中々じっくり考察する事って難しいと思うので、一つのアスペクトをテーマに3時間近くも考える、先日の月華さんの新しいアスペクトお茶会は本当に良い会だなと思います。
一つカードで解釈に困るのがキーカードの位置で出ている法王のカードですが、師について学びなさいか、それとも鑑定をやっていきなさいなのか、それともどちらもか。
って事で鑑定の練習相手して上げてもいいよー、って方は是非連絡下さい。
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