今日は10月のイベント、アイネに向けてバンド練習でスタジオでした。
今回やるのはスペシャルアザーズ。
この話し来るまでこのバンドの存在自体知らんかったけど、やればやる程良い!ジャズ要素入ったバンドあんまやった事ないので新鮮、反面やはりジャズって難し過ぎです笑

芸術、音楽って感覚的な要素が強いけど、それに感性を乗せるにはやはり元の成り立ちを理解しないといけないですよね、音楽って基本数字数字数字ですから。
整数だけならいいですが、分数だって出てくるし、逆にそういう理解しにくい意外性があるからこそ面白かったりもする。
また、音に関してはおんなじ弦なのに弾く人によって、おんなじ太鼓なのに太鼓を叩く人によって音が違ったり、ただの力の入れ具合ってだけでは説明できない事だらけです。

占星術でも倍音を応用したハーモニックとかの技法もあって、占いって音楽と通じ合う部分があると思うんですよね。
楽譜通りに弾けたからといって良い音楽とはいえません、占いも教科書通りに読んでも味気ないですよね。
いつかは弦を爪弾いて独自の音楽を奏でるように、占いもマイワールド全開の芸術的と言えるまでの読みができるようになりたいもんです。
ま、でもその前に基本、基本ですね汗

それと今日朝通勤の電車でビックリした事が。
僕タロットの本を読んでたんですが、となりのスーツリーマンが鞄から取り出したルーズリーフにふと目をやるとカップの10という記載が!笑
鑑定士の方だったのでしょうか?鑑定結果をまとめた用紙だったようです。
運命感じ過ぎて声をかけようか迷いましたが、結局声をかけれず僕が先に降りる駅に着いちゃいました、奇遇な事もあるもんです。