インドネシア3日目は移動日です。相方念願のバリへ。

 

 

まずは昨日行けなかった銀行の手続きを済ませ、近場のスーパーへ。

相方が教えてくれた、黒ハチミツ白ハチミツなるものを購入しました。

それぞれ瓶に入っているので、なかなかの重さです。

 

※その後食べた白ハチミツは、味のうっすいハチミツでした(黒は未だ未開封)。


 

昨日のマッドクラブに続いてジャカルタで食べたかった物、飲茶。

 

スナヤンシティ・モールにある、"The Duck King"に向かいます。

プリプリを超える、ブリブリのエビ餃子を楽しみにしていたんですが、今回はそうでもなかったです。

品切れも多かったし活気もなかったし、、、これもコロナ禍の影響か?

 

 

デザートには"Sour Sally"のフローズンヨーグルト。

真っ黒なブラックサクラが名物です。

これも一時ハマってよく食べてたけど、久しぶりに食べてみるとなかなか重たい。

これをよく完食してたな~と思いながらも、結局完食。

 

 

ホテルに戻り、預けていた荷物をピックアップして空港へ。

このホテル、常にブルーバードの待機があるのでタクシーには困りません。

 

スーツケースを転がしていると、「空港まで?スペシャルレートあるよ」ってシルバーバードを勧めてきますが、軽くスルーしましょう。

 

 

昨日ライオンエアのオフィスで話をして、渡されたチケットにあったのはスーパーエアジェットの記載。

知らない会社だな~と思ったらライオンエアのLCCらしいです。

 

個人的な感覚で言わせてもらうと、ライオンエア自体がLCCみたいなもんですが。

まぁ確かに、受託手荷物とか込みの金額だしなぁ。

 

 

飛行機は無事に飛び、バリに到着です。

ジャカルタは2020年の2月以来だけど、バリは2019年の3月以来。

 

いつものように空港の敷地の外に出てタクシーを捕まえようとするも、車用出口は道が変えられていて、タクシーが入れないようになっていました。

空港北側の歩行者用出口から出れば良かったんですが、今まで通り行けるであろうと思い込み、リサーチ不足でした。


Grab(配車アプリ)を使おうとしても、空港からの出発は特別価格で12万ルピア~。

空港からホテルは2kmほど。

最悪歩けば良いと思っていたけど、相方が完全に沈黙してしまったので(←キレてる)、断腸の思いで白タクを拾いました。

 

 

ホテルは"Aryaduta Bali"。

そこそこ高級なホテルのイメージでしたが、1泊1万円程度だったので泊まってみる事に。

今回はインドネシアに残してあるルピアの消費も兼ねているので、普段より良い宿に泊まっています。

 

それが空港からのタクシー代をケチるなって話なんですがね。貧乏性なもんで。

 

 

ホテルに荷物を置いて、近くで待っていてくれたバリ在住のAさんと合流。

フライトキャンセルで予定が次々に変わり、ご迷惑をおかけしましたm(__)m

 

何やかやで時間も遅くなってしまったので、ホテル併設のレストラン、"Henry's Grill & Bar"で乾杯。

ここはやはりビンタンでしょ!と思いきや、シンガラジャビールなるものを見つけたのでそちらをチョイス。

2019年に新発売されたビールらしいです。全然知らなかった。

 

 

レストラン内には熟成肉の陳列ケースもあったので、小さめのテンダーロインも注文。

ミディアムレアで頼んだら、焼き具合も丁度良くて美味しかったです。

お腹一杯だったので一口しか食べられなかったけど、今度はちゃんとステーキを食べに来ても良いかも。