11月の大学病院皮膚科での初めての診察。

・病歴、症状などの問診

・口腔内を診て傷の数を細かく確認、写真撮影

・身体にも症状があるか確認、写真撮影

・「天疱瘡」の疑いだが血液検査だけでは判らず生検

1週間後、抜糸をして生検の結果「尋常性天疱瘡」の確定診断。2~3日の内に入院…とのことでしたが5日間待期…

12月初めに入院となりました。

 

この頃になると自分でも病気については調べていました。その中で「生検は痛い!!」とブログに書いている方が多かったのでこの時が一番緊張していました。(小学校の時の予防接種のような気持ち…ガーン予防接種)口の中の糜爛がひどく皮が剥けてしまうために困っていたようですが、右の頬部に2ヵ所麻酔をして4㎜程度採り2針縫う…という処置でした。私の場合、身体の皮膚には症状がほぼ無いのですが、それでも傷を見つけて採取されてました。また口腔内などの傷の数が重症度分類の目安になることの説明も受けました。

 

私は51点でした。完全に重症ですね…えーん

 

ちなみに私が住む所は地方中小都市で県庁所在地にある大学病院までは高速を使って1時間10~20分程。公共交通機関の利便性はあまり良くない地域です病院 車ダッシュ