「リッツ・カールトンで
お食事する」
というのが
大橋の「やりたいこと100」の一つで
これを実現できました
大事な人と
大事な節目を過ごすために
大橋がお店を探して
予約したんです
なぜリッツ・カールトンかと言うと
もちろん
「有名な高級ホテルで
高級な時間を味わいたい」
とう理由もあります。
それに加えて
リッツ・カールトンのクレド
に心惹かれていたんです。
リッツ・カールトンのホームページを見ると
次のように書かれています。
リッツ・カールトンはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。
私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだ、そして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナル・サービスと施設を提供することをお約束します。
リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。
企業として
何を大切にしているかをまとめたもの、
その会社の一員として心がけるべき日々の行動指針、目的を達成するための行動基準
信念、信条、指針、価値基準、モットー
といったものですね。
クレドの効果が大きいのは
きっとトラブルが起こった時や
選択、判断に迷った時、
思ったように進まない時。
クレドがないと
自分の損得で動いたり
苛立っているお客様の言うなりになったり
その場しのぎで終わらせたり
といった方へ流れがち。
クレドがあれば
どういう考えで
どういう行動をしたらいいか
見失わないで
自信を持って前に進めそうですよね。
選んだフレンチのお店は
高級ホテルだからという堅苦しさがなく
「くつろいだ、そして洗練された雰囲気」を楽しむことができました
もちろんお料理も素晴らしく
上の写真はまるでデザートのように美しい
新鮮なアジとトマトの一品
家庭では味わえない逸品でしたよ
大企業ではなくても
規模は小さくても
私たち自分ビジネスをやる起業家も
自分のクレドを
考えてみることは大事ですよね。
リッツカールトンのクレドをマネして
「私は〜ことをもっとも大切な使命とこころえています。
私は〜ことをお約束します。
私のサービスでお客様が経験されるもの、それは〜です」
という文章にまとめてみるといいかも
大橋と近い年代になると
ゆとり
豊かさ
贅沢さ
というものが欲しくなると
思うんですけど
何がゆとり？
豊かさってどういうこと？
どんな時に贅沢さを感じるの？
は人によって違うんですよね。
例えば
高級ホテルに連泊して
ホテルプールでくつろいで
バーラウンジでカクテルをいただいて
そんなイメージの人もいらっしゃるかも。
大橋は連泊しなくてOK
たまに宿泊するだけではなく
日常的にホテルを使いたい人も
いらっしゃるでしょうし
ホテルを利用しなくても
別の形の贅沢を求めている人だって
いらっしゃいますよね。
あなたの場合は？
ここを明確にして
ぜひあなたの「やりたいこと100」を
実現していってくださいね
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大橋よし恵
