節分を終え、2月4日から旧暦の新年に入りましたね。
二十四節季でも立春を迎え、春となりましたがどこが?という寒波の日々・・![]()
福井、石川県の豪雪に見舞われた方々、無事に通常の生活を取り戻されることをお祈りします。
そう、春になったのですが先月行った冬のやさい薬膳教室の模様を少しご紹介させてください![]()
有機農業をやる中で、何を食べるかも大事だけど、それをどんな風に食べるかも大事だなと感じて勉強を始めたのが中医学の薬膳。
国際薬膳師となり、今は自分たちが作った野菜を中心とした季節のやさい薬膳の会を開かせてもらっています。
先月は暦上ではまだ冬だったので冬の薬膳の会です![]()
冬は季節の臓である「腎」を労り、来るべき春、夏にしっかり動ける身体になるようにしっかり休むことが大切。
だから、早寝、遅起きで大丈夫![]()
腎は老化と最も関りが深いのでここをしっかり養うと若々しくいられるのです。
薬膳の詳細はまた追々にして。。。今回は普段どんなものを作っているかのご紹介です![]()
季節の野菜と豚肉のゆず蒸し煮
小松菜、キャベツ、豚ロース肉、人参、柚子無視、生姜を下から順に重ねていくだけ。簡単です。
切るのと調理で25分もあればできる時短レシピでありながらボリューム抜群

身体の血、水を滋養し潤いを与える豚肉と、気を補い腎経に入るキャベツ、臓腑を潤す小松菜、血を養う人参と、旬野菜たっぷり。
大好きな福本さんの安土信長ネギを使わせてもらいました。3ー4センチに切って蒸すとトロトロになります。
青紫のさつまいもがお酢と反応してまるでビーツのような真っ赤なお芋に。
アントシアニンが溶け出すのでブドウのようなフルーティーな味わいになります
さつまいもは気を補い胃腸に優しく作用する食材。赤ちゃんやお年寄りにも優しく使いやすいですねー
カブは消化を促す、消食類に分類される薬膳食材。
腎を養うローストしたくるみをしっかり散らしてます。あと、クコの実も。
食べすぎた時に消食類のカブや大根を食べると胃腸がスッキリします。
煎り黒豆と黒米のご飯
黒い食材は腎経に作用するものが多いのですがこの二つも同様。
黒豆は洗って15度くらいのオーブンで30ー40分くらいローストしてストックしておくと炊き込んだりお茶にしたりと結構使えます。
焙煎してるので香りもよくて食欲も増し増し

実は身体をとっても冷やしてしまうれんこん。
冷え性の方は使い方に注意が必要です。
しっかり加熱して、暖かい状態で食べるのをオススメします。
加熱することで脾胃(消化器官)の働きを高めて食欲増進や慢性下痢の解消にも良い食材。
煎り黒豆、ナツメ、クコの実
今回はこんな感じです。
季節の薬膳となるので個別の体調に合わせたメニューではなく、その季節の代表的な食材、何より畑で採れるものを中心に組み立てています。
新鮮でとれたての野菜を、楽しく料理して召し上がっていただくことも大切にしています。
次回の薬膳の会はの日程が決まればまた改めて載せさせてもらいますね![]()
今回、大雪と開催の時期がかぶり、毎日雪かきして収穫してました。辛かった。。。

大雪の中小松菜を収穫
一面真っ白でどこにあるのか30分くらい見つかりませんでした










