子どもの権利条約

第24条
心と体にいっちばんイイこと。
1.
ぼくらはいつでもいちばん元気でいられるように、
できるだけのことをしてもらえる。
もちろん病気になったときは、
すぐに治してもらえるし、
ケガをしたら、
もとにもどすための訓練(リハビリ、ね)も、
してもらえる。
2.
ぼくらはそのために、次のことをしてもらえる。
(a)
ぼくらが、できるだけ長生きできるようにする。
(b)
ふだんから病気にならないようにしてもらって
(たとえば、学校でやる予防注射とか)、
病気になったら、
少しでも早くよくなるようにしてもらえる。
(c)
今すぐ役に立つものはみんな使って、
おいしくって栄養があって、
しかもおなかいっぱいになる食べものとか、
きれいな水とかを、
ぼくらが食べたり飲んだりできるようにして、
病気にならないようにする。
「地球の汚れ」のことに充分気をつけなきゃね。
(d)
赤ちゃんがおなかにいるお母さんが、
赤ちゃんを元気に生めるように、
また赤ちゃんを生んだあとも、
すぐに元気になれるようにする。
(e)
お父さんとお母さんとぼくらみんなが
元気にくらす方法とか、
ケガをしない方法とか、
何が体にいい食べものか、とか、
そういうことを教えてもらえる。
(f)
病気にならない方法や、
ぼくらのお父さんお母さんに、
何人子どもがいるのがいいか、
みたいなことを教えて、
自分が考えたりできるようにしてもらえる。
3.
国は、昔からやっていることでも、
ぼくらの体によくないことは、やめさせる。
4.
ここに書いてあることがみんなできるように、
国と国とが力を合わせてがんばらなくちゃいけない。
何かの理由で(戦争や食べものがないとか)で、
なかなかするのがたいへんだから
他の国よりももっとがんばらなくちゃいけない国を、
助けてあげる。
~ '94年アムネスティ・インターナショナル日本支部主催 ~
「子どもの権利条約 翻訳・創作コンテスト」
最優秀賞 小口尚子さん、福岡鮎美さん(当時14歳・中学2年生)
「むずかしい条約文を、子どもにもわかるように」と
自分たちの言葉で訳しました。
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文部科学省は4月19日
福島県内の子ども被ばく許容量を
年間20ミリシーベルトに引き上げました
これまで、一般の人の被ばく許容量は
1ミリシーベルト
放射線管理区域の5ミリシーベルトを大きく上回る数字です
緊急署名活動は
4月30日〆切でしたが
知ってほしいことの一つとして
記しました
詳しくはこちら ⇒ ★