森に包まれて | ほしそのはれうた

ほしそのはれうた

はなうたを歌うような日々を♪


何度も通う 高尾の山

でも
登った・・・ 行った・・・
そんな 感覚じゃなく

包まれた・・・
そんな 感覚で

独り森の中で
胸がいっぱいになりながら

ただ 感じていた



ほしそのはれうた-木々



例えば これが
天狗からの道標だったとしても

今までの私には
気づかなかったのかもしれない


ほしそのはれうた-葉っぱ


雨の日には 水分をたっぷり含んだ
キノコたちが
嬉しそうに顔を出していること


ほしそのはれうた-きのこ


咲いているお花には
目が留まりやすいけれど
こんな蕾から
花開くということ


ほしそのはれうた-つぼみ


もうすぐ冬がやって来るよ
・・・って
葉っぱたちの伝言


ほしそのはれうた-クモの巣


自分が言動することの全てが
こんな風に
波紋となって人に伝わって行くこと


ほしそのはれうた-水溜り


アスファルトの上で
忙しく生きている私には
感じきれないものが

足の裏から 皮膚から
包み込むように覆ってくれた



ほしそのはれうた-触れる


出逢う 大木に伝えたのは

たくさんの ごめんなさい

たくさんの ありがとう

そして 何度も聞いた


私は
森に背を向けることなく
共に居ますか?







hare