阪神淡路大震災の痛みと希望の象徴になった「はるかのひまわり」が、今年、蓮田に咲くようです。 | 働くママ(SOHO編)

阪神淡路大震災の痛みと希望の象徴になった「はるかのひまわり」が、今年、蓮田に咲くようです。

今年は、宮城で青い鯉のぼりを見たばかり。
かつての田んぼの一角に、空と同化して泳ぎ続ける青い群れ。
本来の悲しい意味を通り越して、誰かの強い願いが生き続けている証でした。


1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災では、はるかちゃんがなくなった場所にひまわりの花が咲きました。近所に住む方が種をつなぎ、遺族の心をつなぐ全国的なプロジェクトに成長しています。

ここ蓮田でも、「はるかのひまわり」の種蒔きが始まっています。





家族を失った遺族の戦いが、長く長く続いて…
何年もかかることを知りました。







気持ちを重ねることができたら、命を生かし活かし守り育てて勇気ある強い人になれるかな。