湯谷ゆりこさんの〝稼ぐ〟って、こういうことよ!
大きな街なら、もちろん文化会館のイベントポスターが目立つ場所に掲示され、平日でもバンド演奏があるなど活気があります。小さい街でも、駅前の大通りに夕方のみの市民屋台が並ぶなど住民が集う工夫がなされています。
桜が咲き始め、初夏までは良い季節が続きます。公園に人が集い、駅前やサイクリングロードは散歩する人が増えるでしょう。その公園や道路を含む公共スペースでの商いは、自治体主導で民間事業を招致して更に活気あふれる街を生み出すことが可能です。
湯谷ゆりこさんの〝稼ぐ〟って、きっと、こういうことよ!
「稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書)」を、是非読んでみて!
〝稼ぐ〟って、聞こえは悪いけど、住民にとっては「暮らす」も「住む」も「育てる」も総じて楽しみが増す街よ!
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埼玉県で高齢化率14位(73自治体中)の蓮田市。先を見越して他市に学び、やがて先頭を行く蓮田市になりますように。