そして続けて…

 

 

リクエスト21/22曲目は『風をあつめて』(はっぴいえんど)

 

 

『風をあつめて』
・はっぴいえんど2作目のスタジオ・アルバム『風街ろまん』(1971年11月20日リリース)収録曲。
・ 作詞:松本隆、作曲:細野晴臣

はっぴいえんど
・1969年から1972年まで活動した日本のバンド。
・メンバー
 細野晴臣(ボーカル・ベース・ギター・キーボード)
 大瀧詠一(ボーカル・ギター)
 松本隆(ドラムス・パーカッション)
 鈴木茂(ギター・ボーカル)
(ウィキペディアより)

【ふき 13歳 Cover 風をあつめて/はっぴいえんど 】
https://youtu.be/Ii7ls6oVV7M

 

http://www.uta-net.com/movie/11537/(歌詞)

ふきちゃんが、とっても可愛かったので動画を貼らせて頂きました♪

 


リクエストも残す所、あと2曲。

『風をあつめて』…名曲です~~(^^)

改めて、、歌詞を読んだら何てロマンチック♪

歌詞に載る風景を想像してみて、、、

この曲が出来た当時、、、1971年11月20日リリース

1970年代に入って直ぐ、、、の日本、、、

私が、小学校高学年当たり~中学生になる頃、、、の日本、、、

大阪万博で、世界に羽ばたこうとしてる日本、、の風景。

古き、良き時代と、新しい時代が交錯した頃、、、

当時、はっぴいえんど のメンバーは20歳前半、、、

古いものが失われつつも、、、新しい物への、、ワクワク感が、、、
ノスタルジーなメロディーに乗って、、、

蒼い空を、、翔けたいと、、、

1970年の、、、ウキウキ感って、、、
子供の私でも分かったから、大人の人は、もっとウキウキしてたかもです。

 

 

はっぴいえんど は1972年12月31日に解散

80年代にかけて、、、

細野晴臣さんは解散後、ソロとして活動しながらキャラメル・ママ、イエロー・マジック・オーケストラ (Y.M.O.) 結成、、、

大瀧詠一さんは、ナイアガラ・レーベルを設立。プロデューサー・作曲家としても精力的に活動

松本隆さんは、作詞家として大活躍

鈴木 茂さんは、ティン・パン・アレー メンバー、アレンジャーやセッションミュージシャンとして活動。

 

 

いわゆる、、団塊の世代の方々、、、
(1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代)

細野晴臣さん1947年、大瀧詠一さん1948年、松本隆さん1949年生まれ、、

団塊の世代の方々と、その上の方々が作った道を、、、

ドロ道、、砂利道を、、綺麗に舗装された道を、、私達の世代は、歩いているなぁ、、、

と、いつも思っているのです。

すごいなぁ、、、大尊敬です。

そういう時代に作られた曲、、、
と思いながら『風をあつめて』を聴くと、
風景が、、あの頃の風景が浮かんで来ます。

 

 

『風をあつめて』を歌っているゆしん君、ステキ(*^^*)

残り、、2曲なのに、、それらしき事を、、書いていない、、、

 

 

 

「はっぴいえんどの『風をあつめて』でした」

パチパチパチパチパチパチパチパチ~(拍手)

その「二十五」に続く
 




わお!
マジで、全然、、終わりっぽいこと、書いてなぁ~~い、、、

次の曲で、たっぷりと(^^)