先日の話し合いの前日に夫は私の母の元を訪れていた。


「離婚届けを書いて家を出た、その報告にきた。

今まで旅にでていた

自分がいかに私につくしてきたのか

どんなに頑張ってきたのか

どんなに認められなかったのか

私と一緒にいたら、やりたいことができない

東京には帰れないから、近隣に住む家を探している」


え?なんかいろいろつっこみどころが...


私の母と友好な関係を保っていると思っていたから、自分の味方をしてくれると期待したのだろう。


翌日に来た時は、私に

「1人で無理でしょ?出ることを止めてくれると思っていた。」

と、復縁を望んでいるけど自分は被害者で悪くないという態度で支離滅裂なことを言う。

私がこれまでの態度を改めて、反省したら許してあげるのに...といいたいのがありありとわかった。


そして、口の軽い知人に

「考え方の違いから家をでた。自分探しの旅にでた」と言っていることが人づてに伝わってきた。

あぁ、せめて6月の離婚がはっきりするまでは変な噂がなければいいと思っていたのだけど

自分でばらすか?この田舎で!


でも、仕事を助けてくれる人が見つかって、何気に共感することがたくさんある人で、お互い負けてられへんでー!と語り合ったその夜、はじめてぐっすり眠れた。

最近は3時間睡眠ぐらいしか取れなかったのだ。

助けてくれる人がいる。

それが本当にありがたくて、この春乗り切れそうです。感謝!