スポ戦MANIA vol11の歩き方 | 株式会社コーガンズ・エンターテイメント

スポ戦MANIA vol11の歩き方

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第四試合 『御大BIG3vs叱られBIG3』 6人タッグマッチ 30分一本勝負 

 ハリケーン津田 羅生門原 コッペパンベイダー vs 風摩破琉 ダイヤモンド☆フユカイ ”brother"GAKKEY 


これも悪ふざけ企画!

本当はしかられ7を提唱したんですが、もろもろの関係でこの三人。

これ実況泣かせだよねー


ハリケーン津田

言わずと知れたWINのチャンピオン

かつてのJWAでもその身体能力で活躍

ジャックハマーが出来る前からなんとなく使っていたり

50過ぎてスワンダイブが得意だったり

総合格闘技系興行でも普通にプロレスしたり

と逸話そろい。

さすが大御所枠!


因みにハレタコーガンの新三大 痛いプロレス技のひとつが

上記のスワンダイブストンピング(味方の私への)です。



羅生門原

EWA代表を長年勤め上げた歴戦の戦士。

初めて彼らの団体の映像を見た時になんか懐かしいなというか

ちゃんとレスリングしてんなと思って色々聞いてみたら

当時の彼らの教材が

「輝けニッポンの恥これが学生プロレスだ!」

だって。どーりで(笑)


だから彼らとはルーツが同じなんですよね。

その中でも羅生門と大門が本物だったので私は3年連続出させていただいた。

往年の全日本プロレスの基本に加え盟友リック・アーレフとのレスリング


違いが分かる男やでー



コッペパンベイダー

その「輝けニッポンの恥」に出ていた人(笑)

学生プロレスの生き字引そして恐らく最年長レスラー

もうこの人に言葉はいらないよ。

この年になってベイダー甲冑がリニューアル!

往年のベイ!って言ってコールドスプレー吹かすのも復活


そして説得力が尋常でない。

これはスキルだ



なつかしいところで。

何故か愉快な仲間たちのテーマが「怒り」


対してしくじりBIG3

しかられる事においてBIGであります。


風摩破琉

棚橋弘至や飯伏孝太やら正統派エースをモチーフとした

イケメンアマチュアプロレスラーであるがしくじりもする。


彼はなんという叱られと呼べばいいか。


偉そうな態度言動で叱られるレスラー


かな。


詳細は書けないが言葉のやり取りで何故かLineグループが大炎上するとか

自分も上手くないのに下に教えたる、かつとても偉そうに教えるとか(笑)

困ったもんである。


しかし、長い怪我から復帰して今はプロレスに真摯に向き合っております。


ダイヤモンドフユカイ

元SWS出身で今は信州プロレスで頑張っているレスラー。

久々の登場である。

こちらは


空気の読めない行動で叱られるレスラー


として有名です。

例えば

学プロの皆でプロレス観に行ったのに一人だけ女連れで別でみて顰蹙買ったり

エリリン高木の誘いは断ったのに同日の試合のオファーは


暇です!問題ないです!


って返事が来て、運が悪い事にその場にエリリンがいて後日こっぴどく叱られたり

他は割と笑えないネタばかりなんでこれくらいに。

困ったもんである

しかし、人間性はアレだけどプロレスはそこそこ出来るので先導役として期待してる。


”brother"GAKKEY 


彼は勘違いで叱られるレスラー


ブラザーヤッシーからお墨付きを頂いたファンであり、W-1辺りではなかなか有名なファンです。

しかし有名だからか勘違いしてしまう事もあり、あの大久保の宝そばでプロレスラーと同じ枠で

サイン色紙を飾られ関係者に叱られる。

今は何回目かの初心に戻って若手のライバルポジションみたいな感じで頑張っている。


彼も他は笑えない系ばかりなのでこれくらいに。

困ったもんである。


ってか叱られ結構実況しずらいぞ!!!



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セミファイナル 『馬と鴉と二郎と金と』 タッグマッチ 45分一本勝負 

馬並勃巳(NUWA) ハミチツ二郎(CWP) vs Mr.money(nkw) 鴉野ショウ(RAW/SINDICATE)


本興行唯一の学生プロレスラー

スタイルの通りUWF系のオマージュ。

空手サンボなども経験し、よりマニアックにスタイルは同期を巻き込み

この代は「馬波の代」とも呼ばれる。現NUWA世界王者。

カーフキラーを腕十字に切り返すのがいいよ!


ハミチツ二郎

もうねー彼はもう突き抜けた感があるよね。

CWP王座にもなり、ヤンキーとのタッグでもいい役割を演じている。

もう一回彼のブームが来ると思うんだよなー



Mr.Money

なんでMr.Moneyで検索するとエラーでるんかね。

アマチュアプロレスのカリスマが登場です。

マネー&鴉野のタッグがこの試合のヒキ。


鴉野ショウ

業界の超新星が声をかけて業界のNo.1が応えたこのタッグ

今勢いのあるシンジケート

この団体にはベルトはないがあれば王者なんだろう

この四人は勝敗が読めませんねー

お客さんは四の五の言わず試合観たらいいよ

こうご期待!



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 メインイベント 『SANBON GRAND PRIX』 シングルマッチ 61分3本勝負 

 イホ・デル・メソjr(秋葉原) vs ザ・ノーネーム (RAW\SINDICATE)


秋葉原で企画を出せば「RAWでやりなよ」

RAWで企画を出せば「秋葉原でやりなよ」


と言われ実現しなかったカード

何故かこの試合三本勝負となっております。


レスラーとしての彼らのキャラを抜きにして

私的には盟友と呼ぶべき存在。


メソはスポ戦MANIA vol1からのキーマン

10回大会では異例のSAGATを招聘したりと

このシリーズに掛ける思いは大きい。


さらに今回はプロモーターも兼務。

気苦労も多いだろう

この前の健康プロレスでも一週間前なのに緊張してた(笑)

ひとつ突き抜けて欲しい




ノーネーム

シンジケートの上手さ担当

バイプレーヤーとしての役割を果たしてきた。

メインイベンターとしての役割

やる事は変わらないのか

でも気持ちはいつもと違うかも。



説明しにくいけど

絶対グッとくると思うよ。


男達のわがまま


明日観れます。


蕨レッスル武道館で12時開始です!