やっと「アバター」についての記事を書くことができます(^_^;)
観たのはもう一週間前(笑)
実家に帰っても時間が無くてなかなかPCかまえなかったんですよね・・・。
さてさて。。。
「アバター」 ですが、やはり世界観、テーマがすごい。
環境の設定は今までにもあるような設定なのですが、人物の設定や科学技術の設定がまぁすごいの一言に尽きます。
どうやってあんな設定や話の展開にしようと思ったんだろう。
すごい壮大なお話でした。
わたしは感化されやすい人間なので、
「人間め!!」
なんて思いながら観ていましたが、よく考えると今までの映画では、「宇宙人」は「排除するべきもの」だったけど、そうではないんだということを思い知りました。
あ、まだ見てない人はこの先は読まないでください(笑)
いいですか・・・?
「アバター」はもちろん自分の「分身」として人工的に作られたもの。
ただ、「あの世界」の人にとってはそれが本当の姿。
ネットの世界に存在する「アバター」と違うのは、そこに本当に「存在する」という点。
宇宙にやってきた人間(先住民にはスカイピープルと呼ばれる)にとっては、先住民は「宇宙人」だけど、
もちろん先住民にとっては人間こそ「宇宙人」。
いや、当たり前ですよね。だってもともとその惑星にいたのは自分たちなのだから。
ある日いきなりやってきて、
「キロ数億円する鉱石があるからそこをどけ」
なんて言われても「何言ってんだ?」と思うのが当たり前。
しかもその場所は神聖な場所で、先祖代々守り続けていた場所だったら、どくわけがない。
それを、力ずくでどかそうとする方が悪いに決まってる。
舞台は「宇宙」だけど、私には地球上の歴史のように感じました。
もともと先祖代々守ってきた土地を、いきなりやってきた力のある人間達に奪われ、抵抗したら殺される。
人類が繰り返してきた「歴史」そのものじゃないかと。
インディアンにしてもそうだし、イヌイットにしてもそう。もちろんアイヌ民族も琉球民族も。
そんな「歴史」に対して、「考えてほしい」ということが、この映画の「メッセージ」なんじゃないかと私は思います。
そんな深いことまで考えさせてくれる、素敵な映画でした。
唯一つ!難を挙げるとしたら、
3Dがいまいち!
もっと飛び出してくる映像を期待していたら、思ったほどでもなかった(^^;)
これからも3D映画が増えてくると思うのですが、3Dと謳うのであればUSJぐらいやってほしいなぁ・・・
なんてね(笑)