一言で言うと・・・
男の世界ってめんどくさいけどうらやましい!!
私は、あんな風に他校と争うだとか、メンツがどうのとか興味ないんですが、男に生まれてたら、一度体験してみたいかも。
「クローズZERO」ももちろん観ましたが、やっぱりケンカのシーンの迫力が凄いですね!!
ケンカの迫力は凄いですが、私は大人はもちろん、子どもでも見るべきだと思います。
ネタバレになってしまうので、まだ観てない方はご覧になってから読んでくださいm(_ _)m
-----以下一部ネタバレあり-----
詳しい内容は省きますが、私は芹沢の
「ケンカにも限度ってもんがあるだろう」
というセリフと、鳳仙のトップであるの
「男ならコブシだろ」
という言葉が、現代の少年犯罪へのメッセージのように感じました。
拳で殴れば相手の息遣いや身体のダメージが何より良くわかるし、感覚がある。
それに、ナイフや金属バットを使うよりも、はるかに自分自身の「手」が痛む。
そうやって自分の拳でケンカをすることで、どこまでやったら相手にどのくらいのダメージを与えるのか分かる。
そうやって、
「死なない程度」
に収めることが出来るんだと思います。
鳳のリョウが執拗に加える暴力にも、仲間がきちんと止めに入る。
ちゃんと、「ここまで」を教えてくれる。
なにより、2年前に起こした殺傷事件で少年院に入っていた中西が、自分が殺し損ねた組長をもう一度止めを刺すために乗り込んだ病院で、ケンさんが必死に
「お前に2回も同じ過ちをさせるわけにはいかねぇ!」
と、命を大切にしろと訴える姿。
泣きました。
父親や芹沢から「力だけでは人を束ねることは出来ない」と教えられたゲンジが、力だけでなく実質的に鈴蘭を束ねようともがく姿も、人間としてすごく魅力的でした。
鳳に勝てるほどの人数が集まらず、「負け戦はしない」と言って解散を言い渡し、敵陣に一人で乗り込んで行くゲンジ。
その意味を理解し、芹沢軍団に力を貸して欲しいと頼みに行く『仲間』
そして、ゲンジとともに鳳と決着をつけるための大乱闘が始まる。
・・・結果は皆さんのご存知の通りです。
なんか、久しぶりに映画を見てすっきりした気分になれました。
「かっこわるくてもいい。生きろ」
そんなメッセージに私は勇気付けられました。