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日暮れまで息合わせ!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150924/15/hareruyasan18/f5/37/j/o0540096013434336812.jpg?caw=800)
愛を込めての毛刈り!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150924/15/hareruyasan18/cb/83/j/o0800045013434336835.jpg?caw=800)
共進会での真剣勝負!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150924/15/hareruyasan18/cd/f8/j/o0800045013434336859.jpg?caw=800)
入賞して記念撮影ー笑顔!
東日本大震災で被災した宮城農高(名取市)で「牛部」の部員たちが奮闘している。
同校は津波で校舎が全壊し、飼育していた牛も半数以上が犠牲になった。
現在は仮設校舎がある同市の県農業大学校敷地内で、乳牛など14頭を育てる。
牛部は正式な部活動ではないが、1~3年の女子生徒5人がメンバー。
午後4時ごろから6時半ごろまで、牛舎を掃除したり餌をやったりする。
3年の曽我さんは震災で市内の自宅が被災した。
パートナーの牛「スピカ」は2012年に誕生。母牛は津波から生き延びた。
美里町で12日にあった県総合畜産共進会。
スピカは見事に入賞し、10月に北海道で開かれる全国大会出場が決まった。
曽我さんは「愛情を持って接すると、その気持ちをわかってくれる」と喜ぶ。
メンバーは日頃から多くの支えがあって活動できることに感謝する。
リーダーの3年土谷さんは「力仕事も多いけれど、根気強く世話をすれば乳量が増え、いい牛に育つ」と充実した表情で話した。
明日に向かって一生懸命に頑張っている高校生たち!!
その笑顔ー眩しいですo(^▽^)o
“がんばろう!東北★宮城!!”
そして、未来へー!!