朝刊より★
地表には白っぽいハート形の地形がー★
米航空宇宙局(NASA)は8日、接近中の無人探査機ニューホライズンズが約800万㌔の距離から撮影した冥王星の画像を公開しました。
地表に横幅が約2千㌔に及ぶ巨大な白っぽいハート形の地形があるのが見えます。
到着を目前にして突然休止状態になるトラブルから復帰した直後の7日に撮影しました。
ニューホライズンズは14日に同じ側の地表から約1万2500㌔上空を猛スピードで通り過ぎる予定。
NASAの研究者は「これより500倍も詳細な画像が撮影できるはずだ」と期待しています。
冥王星は地球から数十億㌔離れているため、これまで鮮明な画像が得られていませんでした。
ニューホライズンズが撮影した画像からは、茶色い地表にある黒い巨大な斑点や、クレーターとみられるドーナツ状の地形などが確認されています。
宇宙のはてにくっきりとハート形が見えます(*^▽^*)
きらめく星の中にもロマンチックが止まりません~(=^_^=)(=^_^=)