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新たなシステムで投影される、土星や天の川!
国立天文台(東京都三鷹市)は2日、宇宙の広がりを美しい立体映像で体感できる「三鷹4D2U(4次元デジタル宇宙)ドームシアター」に新たな上映システムを導入し、報道陣に公開しました。
これまでよりも明るく、鮮明な映像を楽しめます。
一般公開は毎月第2土曜日の前日と、第3、第4土曜日に実施します。
4月分はすでに満室で、5月分から受け付けます。
直径10㍍のドーム形スクリーンには、間近に迫る土星の薄い輪や、無数の星や銀河の間を浮遊する感覚を楽しめる映像を映し出されました。
最新の観測データや理論研究を反映した「科学的に正しい映像」といわれます。
同シアターは2007年から公開。
システムが老朽化したため、高性能の装置に替えたり、立体映像の投影方法を変更したりしました。
入場は無料ですが、1日に先着160人のみで、事前にシアターネットか往復ハガキで申し込みが必要です。
連絡先
国立天文台
0422(34)3688まで。
悠久の時を経ても果てしない人類のロマン…宇宙!!
春爛漫♪♪
満天の星空をみつめるのもいい季節ですねぇ★(^▽^)★
そして、明日の夜は『皆既月食』ですよ~!
見ることが出来る地域の皆様ー
桜と皆既月食★
神秘的な天体ショーをぜひ、ご堪能あれ(=^0^=)/