競馬日記~日々考察~ -7ページ目

皐月賞回顧

◎ゴールドシップ(4番人気1着)

○グランデッツァ(1番人気5着)

▲ディープブリランテ(3番人気3着)

△ワールドエース(2番人気2着)

注コスモオオゾラ(6番人気4着)、サトノギャラント(9番人気6着)、シルバーウエイブ(14番人気15着)


 

 買い目に多少変化はつけたが、更新通りの内容で的中。実際の馬券は◎の単勝20%、◎○の馬連10%、◎○▲△の三連複BOX各5%、◎○→以下への三連単2頭軸マルチ各1%、三連単フォーメーション◎△→◎○▲△→◎○▲△各2%の配分で購入。単勝、三連複、三連単で的中し、回収率478%とまずまず満足のいく結果となり、桜花賞の負け分を大幅に取り戻すことができた。

 久々に土日で快勝でき、おまけに花見もできたので楽しい週末が送れた。



 ではさっそくレース回顧、

 

 やはり今回は何と言ってもゴールドシップの快勝に限る。おそらく、勝ちに一番近い馬と思ったので本命を打ったのだが、直前のオッズで4番人気、単勝7倍というのを見て、「なめんなよ」というか「おいしいんじゃね」と思い当初予定になかった単勝を追加。見事な走りで期待に応えてくれた。

 レースポイントは道悪とハイペース。もともとスタート出ていかないゴールドシップだが今回は鞍上の内博も外枠だけに終始外を回すのは不利というのを読み切ってか、のっそりだし最後方追走を選択した。予想段階で書いたように内博はゴールドシップの持ち味をしっかり認識しており、反応は悪いが長くいい脚を使うという長所を生かすため3コーナーでムチをいれ加速した。すべての馬が馬場のいい外へ持ち出す中、開いた内を突いたとき勝負ありと確信した。内博の判断はすばらしく、また当然みんなが嫌う内を通っても走り切ってしまうゴールドシップの能力も抜けていた。

 共同通信杯でディープブリランテとの勝負付けは済んでいたと思っていたので、4番人気はかなりおいしかった。久々と東京での勝ちがあまりにあざやかだったせいで中山適性を疑われて人気が薄かったと思われるが、もともと札幌、阪神内回りでスタート失敗しながらハイパフォーマンスをしていたのは周知のとおりだった。


 2着ワールドエースは予想通りの福永の騎乗。ある意味変なことせずありがとうというところ。また、スタート直後落馬寸前の躓きがありながらも堪えてくれたのは良かった。買い目では三連単フォーメーションの頭にゴールドシップとワールドエースをもってきていたので、本来ワールドエースを対抗評価にすべきだったが、一発の魅力はあっても安定感はないと判断して4番手評価にしてしまった。超一級品の末脚をもつワールドエースにとってダービーこそ本領発揮の場だろう。今回のゴールドシップとの着差がどれだけ縮まるか、逆転するか見物。ともあれ皐月賞に関しては、2頭の実力が1枚も2枚も抜けていたということ。


 3着ディープブリランテは枠が最大に生きた騎乗で、しょうがない3着。能力は高いが上位2頭には完敗。また道悪もどっちかといえばプラスだった。折り合いの観点から距離延長は歓迎ではなく、ダービーでは馬券にすら絡めなさそう。手薄なNHKマイルCぐらいなら勝てる。


 4着コスモオオゾラは道悪が効いた。血統面から人気しにくいこともあり、今後も2000m前後の時計のかかる馬場では穴をあけそうなので要注意。また、共同通信杯をみる限り東京は向かない。


 5着グランデッツァは完全に枠に泣いた。デムーロも馬場が滑ったというように、元々つなぎの長い馬で良馬場の方がベター。しかし、パワーはあるので他馬より道悪はマイナスにならないと判断して対抗評価にした(実際スプリングS重馬場で快勝)。結局、予想で大外枠では本命に出来ないと書いたように枠が響いた結果となった。前にとりつくには常に外を回すリスクがあり、かといって切れる脚はないので後方では差し切れない。ということで打つ手がなかった。内よりの枠なら3着争いは可能だったと思うが、勝ち負けは無理。もちろんダービーでの前進、逆転への望みは薄く、ディープブリランテ同様NHKマイルCなら出番はあるかも。


 6着はサトノギャラントで印上位6頭が1~6着を独占。さらに買えないと書いたアダムスピークがシンガリとなるなど、ほぼパーフェクトな予想ができた。長い間考えに考えた甲斐があり、アドレナリンがドクドク状態となったのは言うまでもない。


 他で気になったのはメイショウカドマツ。自身の逃げる形には持ち込めなかったが、最後までしっかり走っていたので、今後伏兵の立場でも穴をあけそうだ。


 

 早くも楽しみなダービーだが、無事なら当然上位2頭の一騎打ちだろう。他ではこの間書いたがヒストリカル。後、毎日杯でそのヒストリカルに負けはしたが抜群の反応を見せたマウントシャスタに注目している。追いだしのタイミングさえ間違えなければ最大の惑星となりそうだ。

 ぜひダービーは良馬場で。毎週末雨ではつまらん。

 

皐月賞予想

 土曜日はアンタレスSが馬連ワイドで本線的中し、今週の勝ちがほぼ確定。皐月賞は週始めから気合い満々で考えていたのでここは是が非でも当てたいところ。

 

 皐月賞の予想前にいくつかの話題を。まず先週の桜花賞について、なぜジョワドは弾けなかったんだろう、なぜ掲示板にすら載れなかったんだろうと不可解で仕方なかったが、レース中に骨折していたということで合点がいった。それと同時に改めてサラブレットにとって、故障というリスクは常にあると初心に立ち戻ったので、特定のレースだけ投資を増やすのはやめなければならないと決意した。

 後、土曜の中山2Rで北村が油断騎乗として2日間の騎乗停止をうけたが、先週の四位はどうすんだと怒りが再熱。どうやらJRAは2着が3着になったというのは罰しても、差せていたであろう案件にはノータッチなのか。わからん。仮にあんな怪しい案件はホームページでパトロールビデオ流せよ。その上で斜行したから真っすぐ走らせる措置だったとか発表出せよという感じ。

 

  

 それでは皐月賞の予想。土曜が一日雨で中山はぐちゃぐちゃの不良馬場だったので、日曜晴れてもある程度荒れた馬場であることが想定され、よくて稍重だろうという観点での予想。


 ◎ゴールドシップ

 ○グランデッツァ

 ▲ディープブリランテ

 △ワールドエース

 注コスモオオゾラ、サトノギャラント、シルバーウエイブ

 


 まず始めに全頭追い切りをみてさすがGⅠというのを実感。みんな出来落ちなくいい状態で臨めるのではないだろうか。それだけにパンパンの良馬場で観たかったという思いも強いが。


 本命にはゴールドシップ。久々と地味な母系を嫌われてか4強では1番人気がないがここから入る。もちろん不器用な馬で、走法も頭が高く、スタートも下手という面はあるが、外よりの偶数枠を引いたというのは理想的で、鞍上の内博もスタートを最も気をつけていることや、前走時にどれだけ叩けばどれだけ伸びたかということは把握し、癖などは手の内に入れているであろうことから中山コース攻略も難しくないと判断。間隔はあいたがしっかりと調教がつめていることからも本命に抜粋。


 対抗はグランデッツァ。成績はゴールドシップとほぼ互角で大外枠という部分で本命にしづらく対抗にした。過去のレースを見る限り、姉マルセリーナという血統を見る限り、ダービーというより今回の皐月賞のが向きそうなので、陣営もかなり気合いが入ってるんじゃないだろうか。前走でも証明したように重馬場も無難にこなす。


 3番手評価はディープブリランテ。理由は道悪適正と枠。東スポ杯とスプリングSから他馬より道悪にアドバンテージがあるのは明らか。日曜ある程度回復してもパワーは要りそうなので、荒れた内を走るパワーはあるので内枠は歓迎。またメイショウカドマツがいいペースで逃げてくれると思うので折り合いがつきやすそうなのもプラス。


 4番手評価はワールドエース。本当はこの馬に1番勝って欲しいのだがさすがに上位評価しにくい。所詮は福永だし。先週のジョワドみたいな騎乗で大外回して届かなければしょうがないという騎乗でいい。変な小細工はいらないので道中じっと我慢して大外分回し希望。


 あとは事前に言っていたマイネルロブストは馬場が渋ったので切り。パンパンの良馬場でないと出番はない。代わりにコスモオオゾラ、シルバーウエイブを選択。前者はやはり時計がかかってこそ、後者は2戦2勝の無敗馬でともに不良馬場だったのである程度回復するだろうが、ヒモに加えておいて損はないと判断。

 サトノギャラントも出れるのでヒモ。4強意外完全にヒモ。

 他に人気どころでアダムスピークあたり最終追い切りと枠順をみて買い目に入れようかとも思ったが、良馬場なら勝ち負けとも思えたが、土曜の雨ですべてが悪い方に作用するのではないかとの判断から切り。ピンナも中山初騎乗ということでやはり買えない。


 

 以上から買い目は◎○-▲△注の三連単2頭軸マルチの30点。◎-○の馬連ワイド。三連単フォーメーションで◎△→◎○▲△→◎○▲△の12点。


 配当あんまよくないから上記のどれか選択かな。一番シンプルなのはやはり◎○の馬連ワイド。一発期待はマルチ。フォーメーションは割と中途半端かもそれなら4強の三連複BOXのが無難かも。

皐月賞考察

 現時点の注目馬はワールドエース、ゴールドシップ、グランデッツァ、ディープブリランテ、マイネルロブスト、サトノギャラント。


 皐月賞と同舞台の弥生賞は、基本的にスローな流れなので、流れが厳しくなる本番とは直結しない。勝ち馬コスモオオゾラは共同通信杯で上位馬には明確に負けているので、2戦2勝の中山2000mの舞台でも勝ち負けできる力はないと考えている。馬場が渋ったときのみ馬券に加える。

 弥生賞で本命を打って2着だったトリップは、内をそつなく周って完敗した結果にはガッカリした。当然皐月賞では力不足だろう。

 はっきり弥生賞組に買いたい馬はいない。ラジオNIKKEI杯の勝ち馬アダムスピークも立ち回りの上手さでラジオNIKKEIを勝った節があるが弥生賞ではいいところがなかった。しいて言うなら内枠が好走条件かもしれない。


 上記を踏まえると自然と最初に書いた馬たちに絞れる。やはりスプリングS組が多い。スプリングS3着のロジメジャーは3着を獲るためのレースしかしておらず上位2頭には完全に水をあけられているので外した。マイネルロブスト、サトノギャラントは穴として挙げておりあくまで穴。マイネルロブストは良馬場が好走条件で渋ればいらない。鞍上が武というのはかなりの消し要素だが、良馬場で上手く立ち回れば馬券内はありえる。人気的にはサトノギャラントは最大の穴。そもそも抽選通れるかわからんが。


 上位4頭が4強の形相かな。ダービーはワールドエース、ゴールドシップ、皐月賞パスのヒストリカルあたりが良さそうと思っているが、中山2000mの舞台はどう出るか。

 やはりレース経験豊富なグランデッツァとゴールドシップが一歩リードか。ゴールドシップが前走同様スタートに気をつけて出していけば無難に勝てそうな気もするが悩ましい。