フライデーナイトはマジックをしよう@すばる | あしたも晴れる屋

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晴れ娘のドキドキMTGブログ

こんにちは!

 

最近飯テロにハマっているすばるです。

 

前回の更新の際にも書きましたが今月のFNMは激熱!

霊☆気☆拠☆点

 

第一週が終了しましたが、皆さんプロモは入手できましたか?

数多くの映画やゲームのコンセプトアートを手掛けるJonas De Ro氏による美麗イラスト!

光り輝く現物の美しさはコレクションの価値アリ!です。

 

というわけで私もFNMに参加してきました。

晴れる屋で参加するとちょっと帰りの時間がすごいことになってしまうので…

 

今回はMINT渋谷店さんにお邪魔してきました!

(写真は公式ページから引用しました)

 

実は私がFNMに初めて参加したのがこちらのお店なんです。

晴れる屋で働くようになってから通う回数は減ってしまいましたが、今でも時々お世話になってます。

綺麗なお店なのでカードショップ慣れしてなくても行きやすいですよ。

 

今回も使用デッキはアブザン昂揚。

は、離れられない…。

 

1R:ティムール霊気池

×○×

 

《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》を《刻み角/Manglehorn》で砕き

《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》を《排斥/Cast Out》し

《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》を《賞罰の天使/Angel of Sanctions》で封印し

そして再び飛び出してくるウラモグ…

やはり霊気池は強い。15点くらい削った気がするのに相手のライフが減っていないのも不思議なところですね(組細工)

1勝は事故勝ち。なむなむ。

 

2R:4C(白黒赤緑)アグロ

○×○

 

マルドゥ機体をベースに、《導路の召使い/Servant of the Conduit》や《霊気との調和/Attune with Aether》でマナサポートをしているデッキ。

《不屈の追跡者/Tireless Tracker》も入っているのかな?

当たったことのないデッキを相手にすると、サイドボードの選択が恐ろしいほどに下手になるのは課題ですね。

このデッキはあまりコントロールシフトせずに、サイド後も攻撃力を保って攻めてくるタイプでした。

人によるところもあるかもしれませんが、やはり難しいですね、サイドボーディングというものは。

 

3R:4C(青赤緑t白)PW

○×○

《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》

《自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements》

《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》

という三種のPWを見ました。

4Cサヒーリからサヒーリコンボ要素がなくなり、PWをふんだんに入れたミッドレンジ系デッキになったような感じでしょうか。

《つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso》から現れる飛行機械の群れの圧力は健在です。

ちなみに、今回も《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》がやってくれました。

奪った《否認/Negate》で《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》をカウンター!

 

なおそのゲームは負け。

 

というわけで2-1でした。

ここは3-0しなくても、ランダムでプロモが配られるのもちょっと嬉しいところ。

 

まぁ、ハズレだったんですけど。

 

 

少しずつアブザン昂揚での勝率が上がってきている気はしますね。メインボードについては毎回の微調整が綺麗にハマっているようです。

あとはサイドボードですが…。こっちはもっと気を遣うべきかもしれません。

《霊気池の驚異/Aetherworks Marvel》相手に、《没収/Dispossess》と《失われた遺産/Lost Legacy》のどちらを取るか、とかありますね。

このデッキはタッチとはいえ3色なので、シングルシンボルの《没収/Dispossess》を採用していました。

しかし、《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》の素出しや、《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》のことを考えると、《失われた遺産/Lost Legacy》を取るべきなのかもしれません(手札からのプレイを食らい続けました)。

そうなるとまた、少しマナベースの調整が必要になるかも。

まだまだやることはいっぱいありますね。

 

サイドボーディング有識者を求む。

 

 

さて、今週末はプロツアー予選ですね!

プロツアー『破滅の刻』の舞台は京都ということで、いつも以上に気合が入っている方も多いのではないでしょうか。

初めてのプロツアーへ旅立たんとする新鋭や、栄光の舞台へ再び返り咲こうという古豪たち。様々なプレイヤーが入り乱れてのトーナメント、注目です!

6/10(土)にはラストチャンストライアルも開催されます!

詳細ページはこちら

 

京都への切符のラストチャンス!

まだ諦めたくないという方はぜひご参加ください。

 

それでは今回は以上になります。

次回の更新でお会いしましょう。

 

アリーヴェデルチ!