昨日は、岡山市北区表町にある韓国料理店 銀次郎に行きました。
チーズ石焼ビビンバ、おいしかったです。
・・・ブログのタイトルが「日記」だということを、時折、思い出します ^^;
さて、銀次郎言えば、ファジサポのメッカ ( ・・・とは言いすぎ?)
私が行くと、なぜかいつも同じ顔ぶれとご一緒になるのですが
昨日は、ずーーーーーっと前から存じ上げているけれども、今までゆっくり
お話とかしたことのなかった方とご一緒になり、とても新鮮で楽しい時間をすごしました!
・・・決していつものメンバーに不服があるわけではありません ^^;
いろいろお話をしたのですが、とても印象に残っているキーワードが
「危機感」 と 「甘え」 でした。
「この試合に負けたら明日がない」 ・・・というくらいの
悲壮感が漂っていた頃を知っている人と、知らない人。
知っているから 偉い とか、知っているから 優れている とか
そんなことは決してないけれども。
ただ、いつだったか、どなたかがリツイートしていたことで
深~~~~い感銘を受けた言葉があります。
「みんな、地域リーグや県リーグ(JFLだったかも)に
ヒイキのチームを持つべき。
そうすれば、「今シーズンも、応援するクラブが存続している」ということが
とても有難いことだと気が付くだろう。」って。
”この街に応援するクラブが存在している” ってことに対して
もしも、なくなるかもしれないという「危機感」が薄れて、「甘え」が生じてくる中で
「有難い」って気持ちも薄れてしまうとすれば、それは
クラブの未来にとってマイナスになるのかもしれない、って思いました。
さらに、いろいろお話していて思い出したのが
政田へ初めて中国リーグの試合を見に行った日のこと。
U-18の子がベンチに入っていて。
後半、「出てきた~~~!!」 と思ったら、素人眼に見ても何にもできなくて。
文字通り、手も足も出なくって。 (・・・手を出したら反則か・・・)
後半始まってから何分後・・・? ちょっと目を離した隙に、気が付いたら
ピッチの外から、膝を抱えてピッチをジーーーーっと見つめてました。
その姿が何とも言えなくて。
中一の時には、中三を相手にボコボコにやられ。
高一の時には、高三を相手にボコボコにやられていた世代ではあるけれども。
相手は社会人、チームメイトはプロ契約選手・・・そんな環境。
決して同年代の中では積めない経験。
なんて貴重な経験をさせてもらっているんだろう!!!って。
そして、なんて素晴らしい経験の場があるんだろう!!
って思ったことを思い出し、お話しました。
「Jリーグにはまだ早い」 けれども、能力と可能性を秘めた若い選手たちが
自分の力を磨ける場。 そして自分をより成長させることができる場。
そうなることができたなら。
トップチームがJ1に昇格することも、もちろんとっても楽しみ。
アカデミーの子たちや、スクールの子たちの成長も、もちろん楽しみ。
そういったたくさんの未来への夢や希望の中でも
私は、ネクストファジこそ、今、ファジの中で一番の夢を秘めている場・・・って思えてなりません。
そりゃ~、私みたいな傍から見ている者が絵に描いたように、
簡単に、すんなりとコトが運ぶだなんて、そんな甘いものだとは思っていませんが。。。。
・・・私、大きなこと言い過ぎましたか?? 言い過ぎてたら、すみません ^^;
そんな思いを再確認した銀次郎の夜なのでした。
アウェイ・讃岐のダービー戦は、ある意味、今一番楽しみで
注目の的であることを最後に付け加えておきたいと思います。

※写真と本文は、関係ないようなあるような・・・