ね、ロマンスは別冊付録。
残りが3.4話になったら一気に見た方が良いじゃんよ!みたいな感じで、昨夜一気に観てしまった…
このドラマを観て思ったのは、何と言いますか、輝かしいキャリアを持っていても、それがネックになってしまうのが、現代社会なのか、とか、ダニちゃんの学歴詐称は良くなかったとは思うが、そこまでしなければ明日を暮らせなかったというのも現実だよね、っていう、セカンドキャリアの難しさを知った気がします。
私はダニちゃんの積極性はびっくりしたけど、業務支援チームにいたころは、しっかりと主婦をやって来ただけに気遣いも素敵だなと思いました。
ウノはですね、カリスマ性も抜群ですし、周りからの信頼度もあります。
そして、ヌナのことがずっとずっと好きで、酔ったり、多分自分が辛い時は、ヌナの家の前にいたのではないでしょうかね。
優しさだけがかっこいい男性だとは思わないけど、優しさだけじゃなく、心に抱えていた葛藤もしっかりとヌナが受け止めてくれたらそれ以上望むことはなかったのかな、と思いました。
あと、ダニちゃんが落ち込んだ時に、とことんそばにいてあげてましたね。
生粋の『人に尽くす』人、ウノ、最高でした。
第1回目のここを観た時はどんなドラマになるのかな、と一旦やめたんですが、観ていくうちに面白くなっていきましたね。
この2人の関係の変化もそうですし、
この2人で本を読み聞かせ?朗読?してるシーンなんて素敵だなと思いました。
そして、昨日も書きましたが、ラブラインもさることながら、このお仕事に対する個々の情熱も素敵で、
この人、2人の関係を知って意地悪いことを考えたりするのかなって思ったんですけど、そんなことはなくて『認めたくないけど、2人とも大好きなの!』と言ったシーンは、フツーに『いい人だなぁ』と思いました。
実は、でもないんですが、以前は私も本に関わる仕事をしていました。(出版社とかではなく、販売の方)最近はちょっと老眼が…といいつつ、離れてますが、本が好きなんです、基本的に。だから、このドラマに入り込めたのかもしれません。
ところどころで散りばめられた本の一部抜粋したセリフの掛け合いとか、素敵だなって思いましたよ。
最終回あたりのこの話は、深かったかも。
ウノの長きにわたる苦労や葛藤がこのシーンに散りばめられていましたね。
ウノも少し肩の荷が降りるといいですね。
ラブラブも良かったですが、ホントに色々なキャラクターの個性も良かったと思います、このドラマ。
スタジオドラゴンが制作するドラマは割と好きだと思うのですが、最近はちょっと当たり外れあるかなぁ、と思いつついますが、個人的には『ロマンスは別冊付録』は良いドラマでした。
また、好きなシーンだけ見返すとかそんなことやりながら、見直していくドラマかなぁ、と。(涙の女王の14話なんて何回見直したかw)
どんなドラマにも神回ってありますよね。
ドクタースランプも、涙の女王も神回は14話だと思っている。
↓教会でのシーンですね。
↓パク・シネちゃんじゃなくてオンマとのシーンね。
ムービングは個人的には12話
ロマンスは別冊付録については、今のところ、14話のラストと15話のはじめの真実が明かされるシーンが好きなのですが、15話かなぁ。
次はようやくピノキオでも…
てか、絶対ジョンソクファンの皆さまは、このヘアースタイルが気になっているはず。
だよね?w
このシーンのクイズの相手役の人観たことあるんですけど、思い出したらまた書きますww
全然関係ないけど、早くチソンの新作観たい。
そして全く関係ないですけど、今日、以前から言われていた協会けんぽの保健師さんからの保健面談がありました…あぁ、絶対太ってるとかそんなこと言われるんだろなと思ったら、
血圧の下が高いんだそーです。それも少し。
で、食生活の見直しとかそういう指導を受けました。結局私の場合は不規則な仕事の生活が何かしら影響受けるもんで、とりあえず野菜をとってくださいって感じの指導でした。仕事上動くので、軽運動のススメと。
体操も仕事でやることあるんだけどね…
家でスクワットとか、踵上げとか?
血圧の下は少し高いけど、ほとんど血液検査では異常が出ないので、まだ一応健康体な方だと思います、はい。
(画像はお借りしました)