あのー、テキスト読んだら眠いし、

と思ってYouTubeで勉強しようと思ったんですね。


とにかく眠い…


どうして韓国ドラマ観る時とか、興奮気味にみているのに、勉強になったら眠いんでしょうか。


そして、見て聞いているうちに下の方の画面に、


カップ麺食べてるアンヒョソプが…


ドラマ『いつかの君に』がNetflixで放送されたのは、去年の秋ごろだったかと思います。

予告を見て面白そうと思ったのと、以前にも書いたことがあると思いますが、


チョンヨビンがヒロインだから余計に面白そう!と思ったのです。


その頃はアンヒョソプという俳優さんははっきりとは知りませんでしたが…


私はこのシーンが好きです。

タイムスリップの映画が好きなヨンジュンにジュニは、時を戻したとしたら、その時の自分に何を言いたいか、と話してます。

このお二人ですね、ヨンジュンとジュニは何年経ってもラブラブなのですが、ある時、ジュニは仕事でのキャリアを買われ、アメリカへ一年行くことになったのです。

その時、職人?というのか?インテリア職人?のヨンジュンはひとときも離れたくないと言い、大喧嘩をしたまま同居していた家をジュニは出て、アメリカへ行き、後日アメリカに向かう飛行機でヨンジュンは亡くなったことになるんですが、


このドラマ、まさに転生ものって言うんですか?そんなドラマでした。

ヨンジュンしか知らないはずの好きな誕生日プレゼントに驚くジュニ。

ある日届いたウォークマンの音楽を聞くと、この全く違う人物、ミンジュになるんですね。(チョンヨビンすごいよね)

そうしたら、ヨンジュンにそっくりだが性格の違うシホンに出会う。

ミンジュを好きなインギュとの微妙な三角関係が生まれます。

途中で、ミンジュの中にいるジュニは、シホンもまたヨンジュンなのでは?と気づくと、そこからはアンヒョソプの目線の話が繰り広げられ…

例のロウンさんとのボーイズラブで話題をさらったのもそうですが、シホンはヨンジュンの身体に入るのですね。

シホン?ヨンジュン?のジュニへの猛アプローチで最初のお二人に戻るのですが、だけど、シホンは生きておりまして。


説明が難しくなって来たので、割愛しますね。

最終回、高校生の2人は運命を変えるべく、最後のデートをします。これが別れとわかったシホンはミンジュの中にいるジュニへ言うのです。


『約束する。必ず見つけるよ。どの時間でも どの場所にいても大丈夫。
きっと出会えるはず。 何としても会いに行くから』


この最終回のセリフと歌と、2人の過ごした日々が全て消え去った時はテレビの前で『うわぁぁぁあー』となったのですが。


2013年でしたか?2011年でしたか?シホンはウェブ出版社?の社長さんになってましたね。

初雪の日、バスに乗っていると、見つけちゃいましたよね。

これは、ジュニですよね?ミンジュではないと言っていたので。

それとも別の人?

ふわっとラストでしたね。


いや、これでね、ウワサのヒョソプ沼っていうのにハマりましたね。

アンヒョソプは『社内お見合い』が良いと言われていますが、個人的にはドラマは『いつかの君に』が好きですし、役柄は、


キムサブのソウジンが好きです。

キムサブ3ではイソンギョンとラブラブしすぎじゃないか?とかありましたけど、ソウジンの医者としてのプライドや、人間の成長が好きでした。


いつかの君には原作が台湾ドラマとかで、それに比べたら全然とか、時系列わからなさ過ぎとか言われてますが、個人的には大好きなドラマなのは、アンヒョソプと、チョンヨビンの2人が2役を見事に演じて、感情移入ができたからだと思います。


で、何の話よ?って話ですが、YouTube見ながら勉強してたはずが、久しぶりにいつかの君にをYouTubeで観ましたという話でした。


なぜか、勉強は目が半分になるのに、アンヒョソプ見たら目が2倍になったよww


(画像はお借りしました)