まだまだのんびり視聴中。
えーと、今は13話でしょうか。
折り返しなんですが、12話を観て、
ハンヒョジュ と、
チョインソンの愛の形がなんか泣ける。
2人とも苦労して、自分の人生など自慢出来ないし、こんな気持ちにもならなかったでしょう。出会ってよかったわ。
リュスンリョンも不器用だけど、ここはあえて、この2人の夫婦になんか泣ける。
2人に一瞬でも幸せな時間があったこと、また、愛する人を助けるために、自らが犠牲になるしかないという状況を見事にチョインソン演じてますね。
あとは、チョインソンが『ボンソク〜』と息子をあやしている姿に彼の幸せな時間を奪うんじゃないよ!って思いましたね。
ムービングってさ、『愛』が詰まってるドラマなんだと思う。どこかで、ムービングでのチョインソンの初回登場の仕方にちょっと…ってあったけど、私は敢えてあのシーンは好きだ。
これは父性でしょ?
ということで、考えてみました。
今年上半期観たドラマで愛を感じたのは、ムービングの他には『涙の女王』の14話。
韓国ドラマってよく『愛してる』っていうなぁ、と思うけど、実際愛を感じるドラマってどのくらいあるかなぁ?
ちなみに、ドクタースランプはどちらかというと、恋のお話に感じました。いや、ヒーリングラブストーリーなので、2人で乗り越えたこともあったと思うのですが、このドラマで愛を感じたのは、ハヌルのお母さんの愛。
ほかには、
『ラケット少年団』は、恋もさることながら、友情や同志愛が良かった。
あと、監督と少年たちのそこにある信頼の形。なんか面白いことあるの?って思って観てみたら、意外と感動しました。
ムーブトゥヘブン〜私は遺品整理士です〜に関しては、すれ違っていた愛の形が人が変われど、大切なものは本当は何だったのかというのを考えさせられました。家族の愛。
アッパの本当の思いを、息子が伝えてくれましたね。
ちなみに、好みのドラマで言えば、
いつかの君に
は、時空を超えた恋のお話ですよね。運命は自分で変えていくというドラマでした。
時代が錯綜しますが、自分はどこにいても君を見つけてまた恋をするという内容が好きでした。
あとはウリシワン氏の名作ミセンは、社会人のバイブル的ドラマじゃないかと。
私もいち社会人ですが、日によって凹んだり、喜んだり、問題起こしたり、と色々ありますが、それでも人の助けを借りながら生活のために仕事をして、生きていく、そんなドラマです。
上半期に観たドラマは、記憶に残ってるだけで、
ドクタースランプ
ラケット少年団
ムーブトゥヘブン
涙の女王
青春の記録
あなたが眠っている間に
君の声が聞こえる
ムービング(途中)
悪魔判事
ハピネス
くらい?まだ途中でみてないのもあるが、今なら10作観ただけでも、大したもんだと自分を褒めたい笑笑
ちなみに『君の声が聞こえる』は名作と呼ばれてるだけに名作でした。
ラストのこのシーンはNetflix版では見られませんでしたが。U-NEXTでは観れましたよ。
昨年、ドラマから10年経ったのでお祝いをしたそうで。よく見たら、あ!この人ね!っていうのもあったりで。
これからまだどのくらい楽しいドラマが観れるかな。
(画像はお借りしました)
そしたら、隣にいた2PM大好きナースが、『韓国の俳優さんの日本のファンクラブも韓国みたいに期間限定募集なんですか?』と言われた。
あ、そうだ。
シワン氏のファンクラブが期間限定で募集してて『今年度は終了しました』って書いてるのを見て『なんで!』(バリ北海道弁)と思ったんですけど、それが韓国式なのだそうです…
『いやぁ、私は韓国のアイドルしかわからないから…そうなのかなと思って』
と言っていましたが、勉強になりました。