今日こんなの見つけまして。


へーって。

3〜7までは観ました。

というか、個人的にずっと人に勧めてる『その年、私たちは』が4位だったのがちょっと意外だった。

確かに良いドラマだったけど。


チェウシクとキムダミのコンビがまた良かったですね。

個人的には、大人になってからのウノの告白シーンが好きで、


このシーンでのセリフは名セリフと言われてますね。

あと、このシーンと。


前の回では、あら?ウノじゃない方?なんて思ったんだけど(失礼な)ウノでした。

ウノの世界観は、チェウシクにしか出せないと思います。


↑これまじオススメ。ウガウガからのテテ参戦だけど、歌が良い。


話がそれました。

で、私が今日お勧めしたいのは、




ミセンです、ミセン。
シワナーを一躍時の人にしたこのドラマ。
ある意味学歴社会の韓国の社会のあり方を忠実に描いてるな、とも思いました。

シワン氏は『チャングレ』という名の主人公を演じています。
チャングレはプロの囲碁棋士を目指していましたが、家庭の事情などがあり挫折。


26歳になっても、社会経験がなくほとんどバイトしかしたことがない青年でした。

↑銭湯で清掃アルバイトしてるチャングレ。でも、働き者だぉ。

そんなある日、母親のツテで大手商社にインターンで入社出来ることに。

ブカブカの亡くなったお父さんのスーツを着用して出社するが、専務のツテというのと(グレには知らない人)、学歴などで、周りのインターンからもなぜか省かれるわ、わけのわからない場所に配属されるわ、でこんな感じ。

何着てもイケメンだね。

周りのインターンがまたイヤなやつが多くてですね、『そりゃいじめだろ』ってことを平気でするんですよ。

で、ある日、インターンの1人がミスをするんですが、それがなぜかグレのせいになるわけです。

その時、一度は責めた上司があとになってグレが悪くないことに気づく。

その時の上司の言葉に、グレ、感動。


↑家で上司の言葉を思い出して、感動して泣くグレ。はっきり言って全然感動しない話だけど、グレにとっては、初めて言われた言葉だったのでしょう。

そこから、インターンたちはプレゼンを通して、生き残れるかやるわけです。


グレは契約社員という形で会社に残れたんですね。

そこからはグレが活躍していくんです。

他の3人は本採用。

この同期の4人が個性ありながら、思いもよらない葛藤をしていきながら支え合うんです。

この同期の絆がまた良い。

違う部署にいながらも支え合う。

1番手前は今では彼も名俳優さんですね、カンハヌルさん。この時はプライドの高い役でした。

そして、グレは良い上司にも巡り合います。


↑名俳優のイソンミンさんの演技が素晴らしい。

『チャングレ〜』といつも呼ぶんですが、彼が評価しなかったら、チャングレも存在しなかった。

↑そして、直の上司のキムデミョンさんは『賢い医師生活』でも有名ですね。

デミョンさんのグレに対する優しさもまた素晴らしい✨✨


これが営業3課の4人。この4人になってからはパワーアップ。

ただ、このドラマ、非正規雇用と正規雇用の違いもしっかりと描かれていて、『なるほどな〜』と思いました。


チャングレは2年という契約社員。

さて、2年後のチャングレはどうなるんでしょうかね。

誰かと思いますわ。

感情が入り過ぎて、上手く表せられないんですが、私がイムシワンという俳優さんを知り、好きになったのもミセンが最初です。


ミセンでイムシワンという俳優さんを知り、ZEAでパクヒョンシクという人を知りました。


それまでは、確か…ソンジュンギサイコー!とか言ってたよーな…(ヴィンツェンツォの影響)

それかキムスヒョンもサイコー!と多分言っていた。スヒョンも、じゃないな、キムスヒョンサイコー!

結局、いつもサイコー!って言ってるんです。


ここ最近は、シワン氏とヒョンシク氏で妄想繰り広げてますが。


ミセンでのシワン氏の細さと言ったら…。


で、ミセンで認められて受賞のスピーチ


このスピーチもホントにサイコーで、大好き。

最後のセリフに全てが込められてます。


はぁー興奮しすぎだねwww


観たことない方はぜひぜひ。


(画像、リンクはお借りしました)