今日は映画の話を。
『トガニ』
という映画ですが、ずいぶんと前に観ました。
あまりに衝撃的過ぎて、目を背けてしまうような。
コンユさんはこの時初めて観ました。(映画は2つくらい観たけど、ドラマは見たことない)
内容としては…
コンユさんがある田舎?の学校に着任するんです。そこには全寮制の学校があり。
小さな子供たちは、何らかの生きづらさを抱えた子ばかりなんですが、それが問題で。
大人から虐待を受けていたのです。
子供たちはコンユさん演じる先生に決心をして訴えます。コンユさんは日本で言う社会福祉士さんのような人と協力し、何とか救えないかと策を練るんですね。
だが、うまくいかない。
それよりも、その学校そのものの存在が恐怖。
事実が明らかになったとしても、周囲の大人は見てみぬふり。
結局のところ、何だったんだよっていう映画でした…。このポスターにあるセリフは、コンユもまたシングルファザー(多いな、シングルファザーの話)で、父親なんです。親に子供を預けて遠い街へ赴任してくるわけです。
実際にあったことに少し付け加えたフィクションがあったとしてもですね、
心理的恐怖がすごかった…
韓国映画のすごいところだと思う。
自分のこの映画の評価が良いとか、悪いとかではなく、何となく後味の悪いお話でした。社会問題提起なのかな、とも。考えさせられる映画でしたよ。
あと、もうひとつ。
こちらの映画も見ました。
チョンウソンさんが素敵ですね。
ある事件の目撃者が、これまた障がいのある女の子なんです。
その事件には怪しいことがたくさんあり、真実を知るのはその女の子のみ。
チョンウソンさん演じる弁護士が少しずつ歩み寄り、聞き出そうとしますが、検事さんの方が有利。
そこには目撃者の女の子とのコミュニケーションが鍵となります。
さて、最後、チョンウソンさん演じる弁護士さんは彼女の証言を引き出せることが出来るか。
私は普段映画を観ないので、日本にしろ、韓国にしろ、映画っていうのはこういう終わりかたなの?ってことが時々あります。
ドラマは長いスパンで見るので、経過などがわかるんですけど、映画って2時間くらいの間に凝縮されてしまうんですね。
ついていくのが大変です…
映画は映画で良いところがあるんですけどね。
ふむふむ。
今ですね、Huluに加入しようか悩み中です。
今使っているのは、NetflixとAmazon prime。
ほぼNetflix生活なんです。
Huluで『ヒョンジェは美しい』が観たいが、長いのではないか。とりあえず1カ月加入しようかなぁ。
『太陽を抱く月』も観れるようだし。
今日の癒しの写真。
なかなか良き良き。
ヒョンシクと結婚したいっていう妄想が広がる人がたくさんいるはず。
…私も例外じゃない。(120%以上無理なのわかってて言う)
妄想だけで頑張るよ、明日も!
(画像はお借りしました)