今日は韓国ドラマのおすすめドラマ。
私はとりあえずはこれを見ましょう、と言います。
チソンさん主演の医師ヨハン。
まずはこれ行きましょう!と言います。
一話大体30分くらいのお話ですが、今までの医療ドラマを覆すのは『ペインクリニック科』が舞台なのです。
ペインクリニックとは痛みを取り除くところですね。それが麻酔であれ、注射であれ、痛みであれ。
大体の医療ドラマって内科や産婦人科、外科、胸部外科が多い中でのまさかのペインクリニック科(麻酔疼痛科ともいうみたいですね。)
ヒロインは赤い袖先で有名ですね。
イセヨンさんです。
原作は日本の小説の『神の手』というものだそうです。
内容はヨハンとヒロインのシヨンの出会いはまさかの刑務所。
心が折れていた大学病院のレジデントのシヨンがリハビリを兼ねておじさんから声がかかったおじさんの勤めている刑務所に医師としてやってきます(保健室の先生的な)そこで、生意気な受刑者のヨハンに出会うわけです。
彼は出所間近でした。
彼がどうしてここにいるか、それは安楽死という重いテーマに関わっていくわけですが、この彼の起こした事件は彼が出所した後も後を引きずります。
この方はヨハンにとってはキーパーソンですね。
なぜかというと、安楽死の話に大きく関わるからです。
ヨハンは出所して、いきなり教授としてシヨンの勤める大学病院へ配属されます。
天才的な才能を持つヨハンにも大きな秘密を抱えており、それが中盤以降明らかになります。
そして、このドラマでの見どころは、
教授ヨハンとレジデントのシヨンの師弟愛か、はてさて恋愛に発展するのか、というところなのですが、これは見ていただいて経過を追っていただきまして、ヨハンの孤独な半生はあることがきっかけなんですね。
途中から、ヨハンの支えとなっていくように成長するシヨン。
いい時もあれば悪い時もあるのがドラマ。または人生。
脳死状態のシヨンの父の生命の選択を迫られる日が近づき、冷たいヨハンの行動に思わず∑(゚Д゚)っとするわけです。
突然ビューンとアメリカに行くことにしたヨハンを空港まで追いかけます(シヨンが)
これなんかもう、名シーンなんですよ。
冷たくも熱くもなかった
俺の世界を
君が温めてくれた…
孤独に生きて来たヨハンには理由があり、そんなヨハンの世界に変化をもたらせたのは、誰でもなくセヨンの熱意だったんですね。
かと言って、このままヨハンはアメリカにビューンと研究に行ってしまうので、終わりはどうなるんでしょうかね。
チソンにハズレなし
と良く言われますが、これに関しては確かに。
その後も知ってるワイフや被告人など見ましたが、
まず、これを見ましょう。
カッコいい…
Netflixなどで配信中です。
ペインクリニックを知る機会になるかもしれません。