ウェザーニュースのB2C | 充電不足の携帯とかけて徹夜明けと解く

ウェザーニュースのB2C

首都圏以外の方はピンと来ないだろうが、最近首都圏を走るJRの通勤電車の中ではモニターがあり、ニュースやCMなどを動画で流している。

そのコンテンツのひとつにお天気があり、世界最大の民間気象会社である「ウェザーニューズ」が提供している。
http://weathernews.com/jp/c/

あ、会社名は
ウェザーニューズ
だがサービス名称は
ウェザーニュース
だから気をつけて!!

私の持っている印象からすると、あまりコンシュマーには力を入れていなかった気がする。
もちろんiモードスタート当初から気象情報の公式サイトを提供しているが、基本的には船舶会社やテレビ局など企業向け気象情報を提供していた。(もちろん今もキー局の天気予報の多くはウェザーニューズの情報を使っている。)

一時スカパー!でもチャンネルを持っていたが、大抵の人がこのチャンネルを見る時は、台風や大雪など天候が良くない時が多いため、「肝心なときに衛星からの電波が届かないウェザーニュース」と揶揄されたものだった。

しかし、最近のウェザーニュースはコンシュマー特にモバイルに向けて積極的に展開している。サイト自体もフラッシュを使ったり、10分間隔で予報を出したりと非常に細かい情報提供を行っている。

恐らくこの辺りはユーザーがリアルタイムの気象情報をモバイルを通じて提供しているというところにあるように思えて仕方が無い。

つまり、モバイルからの情報提供を元にそれをモバイル向けに返すということだ。
もちろん、本業の予報にも流用が出来るだろうが、ユーザーとしても「参加している」という気持ちを持たせるということは非常に重要で、これを上手く利用している。今後はこのようなユーザーの集合知を利用するサービスを考えてはどうだろう?