私は

NHKの「おかあさんといっしょ」が大好きで

よく見ているんだけど

12月8日の放送は今までで一番感動して

朝から胸がいっぱいで涙が溢れた




この日の放送は

重度の障がいのある女の子が

よしお兄さんに抱っこされて参加していたの



今まで「ダウン症かな?」

と思うお子さんがいることはあったけど

座位が難しい重度の障がい児は私は初めて見た




最初の曲はお兄さんに抱っこしてもらって

みんなと椅子に並んで参加



みんなと同じ空間に一緒にいることって

なんて素敵なんだろう


なんだかとっても嬉しかった





オープニングの次に流れた曲は

「とり」という曲だった



5月にこの曲を初めて聴いた時は

息子を想って涙した私の大好きな曲


歌詞の中には

「そらを とべなくても 
できることは たくさんあるよ」

「ひとりひとりは いろとりどり
おなじじゃないから おもしろい」

という言葉があるのだけど

「一人一人は色とりどり」

その歌詞がいつも以上に心に響いた





エンディングでもね

よしお兄さんがその子を抱っこするために

いつもとちょっとだけ

お兄さんとお姉さんのトンネルくぐる順番を変えたり

立ち位置を変えたりしてて



その「ちょっと」があったから

女の子は最後まで参加することができたんだと思う



ほんのちょっと手を差し伸べてもらうだけで

ほんのちょっと工夫してもらうだけで

出来ることや世界が広がるんだよなぁって

見ていて番組スタッフの心遣いが嬉しかった






何よりその女の子とご両親に

私はありがとうと言いたい



収録に参加するって

すごく勇気が必要だったと思う



見た目だけで判断できないけど

きっとお口の吸引が必要な子だと思うから

みんなの前で吸引したんだと思う



経管栄養だと思うから

待ち時間に注入したりしたかもしれない




それを見た周りのお母さんや子供たちから

心無い言葉を言われたかもしれない



女の子の体調もとても心配だっと思う



番組スタッフに障がいのことを伝えて

理解して対応してもらうのは

労力のいることだったと思う



きっと映っていないところで

大変なことたくさんあったと思う



ご両親の勇気や行動力は本当にすごいこと




私は同じように障がい児をもつ母として

テレビ画面からたくさんの勇気をもらいました



もうとにかく色んなことが嬉しくて

朝の放送終了後すぐに夕方の放送を録画予約して

親戚のおばさんのような気分で

何度も見て何度も感動しています




女の子スタジオ収録楽しかったかな

今日も元気に過ごしているかな



これからもたくさんの笑顔がありますように








実は今日までパパは育休をもらっていた


3ヶ月ちょっとの育休

早かったなぁ




パパの勤めてる病院で育休を取った人はいても

パパの科ではパパが初めてだった



皆が交代で夏休みを取る時期と育休が重なるので

職場に迷惑がかかると思ったけど

我が家は

私の両親にもパパの両親にも頼れない事情があるので

パパが育休を取る以外に方法がなかった




この3ヶ月間パパは

私より息子の面会にたくさん行って

娘の育児にもたくさん関わって

家事もたくさんやって

私とたくさんの会話をして…

パパの育休は

家族4人それぞれにとって大切な時間になり

これからの生活の土台を築いてくれたと思う





9~10月は

パパが育休のうちにやらなきゃ!と

ものすごく多くの予定を詰め込んだので

本当にバタバタだった




そのうちの一つが

春からの息子の小学校と施設入所に関すること


それに伴って娘の保育園のこと




悩んで悩んで悩んで…

つい最近結論を出したので

また追々書いていこうと思います





今日は育休最終日なので

ゆっくり過ごす予定だったけど

昨日の夕方に息子が肺炎で点滴になったと

病院から電話があったので

今日はパパに娘をみててもらって

私は病院へ行ってきた




こんなふうに

最終日までバタバタなのも我が家らしいかな




明日からパパは仕事復帰!


私は3ヶ月しっかり甘えさせてもらったので

元気に楽しみながら頑張らねば!














娘のお風呂の話



今は浴槽に一緒に入るけど

1ヶ月くらい前までは

洗面所でベビーバスで入れていた




ベビーバスのお湯が溜まる頃にパパが

「もうすぐだよー!」と声をかけてくれるので

私はリビングで娘の服を脱がせるんだけど




服を脱がせる前についつい

「吸引しなきゃ!」と思ってしまう癖が

しばらく抜けなかった



息子をお風呂に入れる前は必ず吸引するから

服を脱がせてサッとお風呂に入れられることに

違和感というか

何か忘れてるような感覚がしばらくあった






そしてお風呂中


パパが娘の肩や首にお湯をかける度に

「あぁ!気管にお湯が入る!」

と思ってしまい無駄にヒヤヒヤしていた




息子をお風呂に入れている間は常に

「呼吸器を引っ張らないように」

「気管切開部にお湯が入らないように」

と細心の注意を払っているので

ジャバジャバお湯をかけれちゃうことにも

しばらく慣れなかった



娘は気管切開してないから入りようがないのに

長年の癖ってすごい…




一般的に言う「普通の育児」に

慣れないことがたくさんあって

「普通」って何だろうなぁと感じながら

娘の育児をしています











入院日

父に病院まで連れて行ってもらい

病院の玄関でお義母さんと義妹にバトンタッチ



入院手続きをし手術の説明を受け

赤ちゃんのチェックなどを済ませ

やっとホッと一息つけたのは夕方だった





この時点で明日パパが来れるかはまだ未定



看護師に聞いたら

明日熱が下がっていれば

病棟内に入れてもらえるとのことだったので

パパが来れるか来れないかは明日の朝の熱次第




普通分娩ではないので

パパが出産に立ち会えるわけではないけど

それでもやっぱり

生まれたばかりの赤ちゃんに会わせてあげたいし

娘の誕生を二人で迎えたいという思いでいた



けどもしかしたら明日は私一人かもしれない…

しっかりしなきゃ…







私は妊娠中ずっと出産が怖かった


バースプランにも

「産むことも手術も術後の痛みも全部怖い」

「とにかく怖いので

手術中は誰かに近くにいて声をかけてほしい」

と書いたほど




だけど

明日一人で出産を迎えるかもしれないと思ったら

急に気持ちがシャキッとして

怖い気持ちが少しずつ薄れていって

前夜は絶対不安でいっぱいだと予想していたけど

なんだかすごく落ち着いていた




そして

「怖い怖い」とずっと思ってきたことを

赤ちゃんに申し訳なかったなと思った



妊娠中「生まれるの楽しみだね」と言われても

なかなか「うん」て言えなかったけど

楽しみな気持ちで迎えたいと

素直に思うことができて

妊娠してから初めて出産することをわくわくした



すごく温かい気持ちでいっぱいで

お腹に話しかけながらぐっすり眠ることができた




そして迎えた出産当日


パパの熱はなんとか下がり

無事病棟に入れてもらうことができた



こんな大事な時に体調崩してまったくもう!

と言いたいところだけど

パパが体調崩したおかげで

腹をくくることができたのも事実なので

これはこれで良かったことにしよう




手術室に入る時は

パパに笑顔で手を振って「いってきます!」

余裕だった私



でも手術が始まってからはやっぱり不安で

お腹を切開されている途中から

すでに半分涙目だったけど(笑)

娘の泣き声が聞こえた時は

本当に嬉しくてたくさん泣いたなぁ




手術が終わって手術室を出た時

私は麻酔の影響ですごく眠くて朦朧としてたけど

手術室の外で待つパパに向けた

ストレッチャーを押すスタッフの方々の

「おめでとうございます!」の明るい声と

パパが私の頭をなでて

「頑張ったね、ありがとう」と

声をかけてくれたことは忘れないだろうな




息子の出産の時とは全然違う温かい雰囲気が

本当に嬉しくて幸せだった




あれからもう2ヶ月が経って

娘はすくすく成長中



髪が細くて少なくて色素が薄いところが

私に似ています


キウイみたい(!?)







出産からあっという間に2ヶ月が経過…


今更だけど

ドタバタ出産レポを書こうと思います…


本当に本当にドタバタでした…




出産直前の7月の3連休


最終的な掃除やら外食やら息子の面会やら

やることがたっくさん…の予定だった…


しかし連休2日目


パパが「なんか体調が悪い」と言い出し

連休3日目には熱が38度近くに…



この日は産前最後の息子の面会予定日


この日を逃したら

私は産後1ヶ月は面会に行けないため

何としてでも兄になる前の息子に会いたいし

ママ頑張ってくるねと一言言いたい!



選択肢は3つ

①高熱のパパが運転して面会に行く

②臨月の私が運転して面会に行く

③面会を諦める


話し合ってパパがロキソニンを飲んで①を選択




病院まで無事たどり着くも

高熱のパパはもちろん病棟には入れないので

ロビーで待機



私一人で病室に面会に行くも

パパを長時間放っておけないので

いつも2時間は居るところ30分で面会終了!

(荷物片付けて看護師に様子を聞く時間を除いたら息子と戯れる時間は10分程度だった…)



あぁこれでしばらく息子に会えない…

ごめんよ息子…ママ頑張ってくるよ…



こんなはずじゃなかったと思ったけど

少しでも息子に会えてよかった…




そして連休明け

やはりパパの熱はあまり下がらず


とりあえず出勤して職場(総合病院)で受診



診断はなんと扁桃炎…


治るのに何日かかるんだ!?


とにかく出産日までに治してもらわないと困るので

出産前日の入院日の付き添いは

パパ以外の人に頼まねばと焦って考える



しかしこれがまた偶然で

私の入院日と

前週に出産した妹の退院日が同じ日になり

母は妹に付き添うため

父にヘルプを依頼し病院まで送ってもらうことに


しかし父は耳が遠くて入院手続き等は不向き



そこで隣県のお義母さんと義妹にヘルプを依頼


病院に来てもらって

入院手続きや

手術の説明を一緒に聞いてもらうことに




この色んな人の手配が出来たのが

入院日前日の夜のこと



もう私はヘトヘトだった



この時パパはまだ37度後半の熱…



つづく