京都観光客 -8ページ目

京都夏散歩 圓徳院 2016/07/15

今日はちょっと観光。

圓徳院へ


緑が濃くてキレイ


入り口すぐのお庭


奥の北庭

ここは、静かでとっても落ち着く場所として好きなのに

この場所にお茶席を出して、係りの方が延々と説明していた。

静かなのが好きにのに。。。


お参り前に食べた久しぶりの蕎麦と小エビのかき揚げ。

おいしい~♪




円山公園にいくと、人がやたらと多くいるので名にかと思えば、すぐ近くに鷺。

鷺が身近なのも、京都らしい。

八坂神社には三基の神輿がすでに奉られていました。



祇園祭の本来の主役は、この神輿。

祇園祭2016 宵々々山

宵々々山

かまきりのからくり、蟷螂山へ


去年は悪天候のために巡行でからくりが見れませんでした。

今年はぜひカマキリの舞?を見せてもらいたいです。


山鉾のうち、一番大きい「月鉾」

空に向かって光る三日月がかっこいい




函谷鉾のお囃子中


お腹が空いたので、ラクエにあるフォブコーブで夕ごはん。

毎年ほぼここで宵山期間にカレーを食べてる気がします。

ラクエもずいぶん変わってました。

食べ終わって外に出ると、すっかり暗くなり駒形提灯が華やかに。


毎年、これでもか!というくらい混雑する長刀鉾周辺。



久しぶりに観光客となって見る祇園祭は、思ったより歩いてます。

祇園祭2016 曳初め 船鉾

船鉾 曳き初め15:00








岩戸山  曳き初めでは御神体は屋根にいないんですね。






曳いているのは、地元小学生。都会っ子。


曳き初めならではの、後ろ向きのまま進む姿。




放下鉾が四条通りに接近!
去年までは鉾の立っている位置までだったはず!


信号スレスレで止まりました。




いよいよ明日から宵山です♪

川崎でカラーセラピスト認定講座開催しています。



かなり久しぶりの投稿です。



最近はすっかり転職希望者の方への面談が


お仕事のメインとなっているので、


記事を書くことが減っていました。




ですが!

TCカラーセラピスト認定講座は川崎でのみですが


開催しています。



ちなみに、講座風景なこんな感じです。
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ルフロン川崎にある、JEUGIAカルチャーサロンで
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開始前に自撮り
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私は、産業カウンセラーの仕事を先にしており


たまたまカラーセラピーの1日講座があるので


受けてみては??と知人から声をかけられて


1日だけで19,000円でボトルがもらえるなら、と


かる~い気持ちで受けたのが、6年前。




これは、気軽に心理カウンセリングができるのでいい!


と思って、その年の秋にはトレーナー講座の受講を終えて


年内に自分がTCカラーセラピスト講座を開催するという


なかなかのスピード感でした。


当時、思いっきり会社員だったのですが。。。




早いもので、カラーセラピーに関わってすでに7年目になりました。



産業カウンセラーと大きく違うのは、


カラーボトルというツールを使うので


会話の量が少なくても、相手の深い思いまでを


引き出すことがしやすいこと。



会話だけでやっているカウンセラーとは違って


入り口がカラフルなボトルなのであまり深刻な会話になりにくい。



などがあげられると思います。


もちろん産業カウンセラーは、7か月くらい通学して、


実技と筆記試験に合格しないといけないので


費用や期間も随分違いますが。



今や最もカラーボトルを活用しているのは私自身です。


自分を客観的に見ることってなかなかできそうでできないので


カラーボトルを選んで、それで自分を客観視しています。



これが~結構役立ちます!!


記録に残していくとまた面白いです。


ノートをみて、「今年の始めはこんなこと思っていたんだな」


なんて、半年前でさえ考え方の変わっている自分に気づきます。


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色々と考えることや悩むことが多いのに


日々に追われてなかなか自分のこれからのこととか


考える暇がない!という方も多いと思いますが


そんなときの強み味方にもなってもらえるのがカラーボトル。


次回のTCカラーセラピスト認定講座は


6月18日(土)13:30~18:30

7月 9日(土)10:30~16:30(1時間昼休憩あり)


お問合せ・お申込みは↓まで

http://culture.jeugia.co.jp/lesson_detail_57-10875.html

044-245-5020



都心の電車は定刻に走らない?

京都生活から関東に戻って4ヶ月が過ぎて

意外かもしれませんが、
関東の生活で不便と感じることがいくつかあります。

そのなかでも一番は

電車の遅延が日常的

ということです。。。




これでも6年間の京都暮らしを除けば、ずっと東京と横浜に住んでいた私なので

高校生以降は毎日電車に乗っています。

しかも、京都に引っ越す前は東京でもかなり都心暮らしでした。



6年振りの東京の通勤ラッシュで感じたのは、『乗り換え案内アプリ』の

時間通りに着かない❗

「混雑のために遅れています。」のアナウンスを聞かない日は無いような気がします。


関西では私は阪急電車や市営地下鉄を使っていましたが

6年間で電車が大きく遅れたのはほんの数回。

それも、河川の氾濫や衝突事故といった大惨事のような出来事が原因。



このちがいは??

東京は電車の本数がやはり圧倒的に多い。
相互乗り入れがやたらと多い。

から、ちょっとの遅れが色んなところに影響を及ぼすんですかね。



なんでもあって、すべての中心地である東京に、

他の都市は勝ることが難しいと思っていましたが

東京の生活に戻ってみると、案外と不便なことも多いんだな~って

改めて感じます。

京都喫茶文化を東京駅で

京都の喫茶文化の代表と言えば

イノダコーヒ

大丸東京店にあるので、午前中に研修が終わったので行ってきました。

ここのコーヒーは、あらかじめお砂糖とミルクが入っているのが特徴です。


最初からお砂糖やミルクを入れてちょうどよい状態で出しているそうです。

京都のお店と同じレトロな雰囲気の店内ですが、大丸の8階なので

とっても明るい雰囲気です。


普段は、コーヒーをブラックで飲みますが、ここイノダコーヒでは

お店にならって、お砂糖ミルク入りです。


久しぶりの味~!
京都が懐かしいです。

大丸東京店に行ったのは日曜日の正午。

すぐに入れましたが、すぐに満席になっていました。


デパート内ということもあって、混んでいることが多そうです。

ブルーボトルコーヒー青山

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。



新年最初の投稿は、コーヒーです。

私はお豆にこだわるコーヒー好きなんです。

京都を離れてから、おいしいコーヒーのお店がわからなくて

ここ最近コーヒーを飲みに行ったのは、埼玉にある「小川珈琲」だけ。。。



東京でも、、、と思い浮かんだのが



ブルーボトルコーヒー青山



に行ってきました!

店内は天井が高くて、打ちっぱなしの壁と白いテーブルと、

いかにもアメリカンな雰囲気。



注文を受けてから、ひとつひとつドリップするので、

カウンターで注文をして、一旦席で待っていると、5分くらいで呼ばれました。

カップは↓こんな。


確か京都でも自家焙煎でマニアレベルのコーヒー店が

ガラスのマグだった気がします。なので気分はかなり上がります♪


ちなみに注文は、

シングルオリジンの「エチオピア」

エチオピア豆がかなり好みなので、迷わずこれにしました。

ひとくち飲んだ感想は、
「これです!これです!」

強い酸味と、フルーティーな香り
後、まろやかな感じもあります。


いや~久しぶりに満足です照れ

あ、ただしスタバなどの深煎りが好みの方は他のコーヒーにした方がいいです。

エチオピアはかなり酸味が強いので、

コーヒーっぽくないと感じるかも知れないです。




今さらながら、東京はなんでもある街だから、

きっとおいしいコーヒーは探せばたくさんあるんだろうな~。っと思ったりします。




横浜や東京で生まれ育った私には、何でもあるのが当たり前だったので

思えば『京都での生活』では、東京にしかないものがあることを初めて知って

ちょっとしたカルチャーショックの連続でした。


でも、あるものが限られているけれど、京都にしかないものも多い街の

『京都』に慣れると、むしろ生活しやすさを感じていました。



そんな京都で
自宅近くのお店で、おいしいコーヒーが飲めたことを

懐かしく思いつつ、青山でゆったりと週末のひとときを過ごせました。


ちなみに、金曜日の18時頃に行きましたがスムーズに入れました。

やってみて初めてわかることばかり

今年もあと少し。

今年は、多くの挑戦や決断をした年でした。

この多くの経験をした一年を振り返って
感じたことは



私にとって未知のことを始めることも
方向性を考え直してみることも

そして
6年住んでいた京都を離れ、関東に戻ったことも



すべて、



やってみて初めてわかることばかりでした。



「この選択は私ではない」と思っていたり
「今さらなことではないか」と感じて敬遠していことを

やってみたら、案外違和感が無くやれていたり
今さらなんてことは何にも無いんだと感じたりしました。


または
「これは私にもできるのではないか」
と思っていたことが、やってみたらむしろ違和感を感じたり



逆に
そんなに好んでやってきたわけではないけれど
必要なのでやってきたことが、環境を変えたら
自分が思っていた以上に周囲の役に立っていたことを知る
なんてこともありました。



本当にすべて

やってみないとわからないことだらけです。



しかも、社会に出たての20代でもない
社会経験が気が付けば20年以上の
「私が」がそんな風に感じるんです。



私にも
「失敗するかもしれない」
「ムリかもしれない」


という
恐れや迷いはたくさんあります。

むしろ、私はその思いが強いから
やってみるのかもしれません。



なぜなら


「・・・かも」で何もしないことが
一番恐いから。




その時(今年1年も(^^;)は
「やってしまった!」
「信じた私がバカだった・・・」
などとムダな時間やお金を使ってしまった。


と感じることが多いですが


振り返ってみると
必要だからムダに思えるようなことを
してきたんだろうと思います。


来年2016年も
やってみないとわからない
から

やるべきと感じたこと多く経験をしていこうと思います。



今年もブログをお読みいただきまして

ありがとうございました。



来年が皆さまにとって良い年となりますように。



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都路里の抹茶ソフトをスカイツリーで

東京でも京都を楽しめないかと、思い付く京都のお店を考えてみたら…

思ったより多くあることに気づいたので、少しずつご紹介しようと思います。



トップバッターは、京都・祇園でいつも長蛇の列の和カフェといえば

都路里

お茶の「辻利」が運営するお店です。

スカイツリー・ソラマチにあるので行ってきました。

6階レストラン街ですが、注文カウンターの前にベンチとテーブルがある

オープンなスペースです。


せっかくなので、抹茶ソフトを頼みました。

↑スプーンがスカイツリーになっています。

ソラマチはスカイツリーが近すぎるので、見えませんが、

それなりには景色の見える場所です。



平日はさすがに空いていて、

食べた後にちょっとしたお仕事もできる雰囲気です。

でも、週末はとてもではないですが混雑していることと思います。


抹茶ソフトにあんこと白玉で640円はちょっと高い気がしますが

抹茶のしっかりとした味は、都路里ですね。


実は、京都の都路里には10年くらい前に1度行ったことがあるだけなんです。。。

本当にいつも混んでいるので、味を楽しみたいだけなら

東京の平日の方がオススメですね。

まだ10月上旬なのに色づきの光悦寺

コミュニケーション・コーチの日野未雪です。

鷹ヶ峯にある光悦寺に行ってきました。

このアプローチがとっても素敵な、世阿弥光悦の住まいだった

江戸時代の芸術村だった場所です。


中に入ってびっくり!赤く色づいている楓があります。

有名な光悦垣の前も↓


鷹ヶ峯が見えるこの場所も赤くなっています。↓







それにしてもまだ10月上旬ですよ。

このあたりは街中よりも色づきは早い場所ですが、それにしても…。




青葉を見に来たのに、思わぬちょっとだけ紅葉で得した気分でした。