「渡り蝶」その小さな身体で… | べつばらの舞台裏 2014~(^-^)

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お元気ですか?
  
こちらは元気です
2025初夏5月


 *




日本列島を縦断する

蝶…が居たなんて

知らずに生きてました


きっかけを貰えた

読者さんの記事 

「渡り」

からです





羽を羽ばたかせ僕らは行く

3500kmの道程を

北上と南下を繰り返し

僕らは飛ぶ



羽を羽ばたかせ私達は行く

40000kmの道程を

南極から北極へ

私達は飛ぶ


厳しい旅

危険な旅

百も承知


僕らの目的はただ一つ

私達の目的はただ一つ

本能に従うのみ


オオカバマダラ(蝶)は

3500kmを

キョクアジサシ(鳥)は

4万kmときには7万kmの距離を渡るそう。

凄い‼️

乗り物に乗るなら
行けなくはないけど

身一つでは人間には不可能。

**









「渡り」


貴重なきっかけを
ありがとうございました
🦋




記事にある

オオカバマダラという蝶の

*飛来距離を目にして

出来る範囲、想像をしてました

目頭が…じんとし

探求心作動しました



そこで改めて

関連の映像を検索しました


渡り蝶「アサギマダラ」
*YouTube画像から






そんな小さなからだで

どこからやって来て

何の為に

どこを目指して

驚異の旅

2000㎞~4000㎞も

飛来するのでしよう?





そもそも
蝶…ちょうちょの種類、数は?
Σ(・∀・)








渡り蝶の飛来域は

日本列島…縦断の旅🗾

夏は東北へ↓

夏の終わりに子が南下

日本列島を縦断

🌊
時には海を越え

台湾、中国大陸までも

渡り飛ぶ蝶もいる

アサギマダラは…









どうやら

『夏、南方で生まれた

「アサギマダラ」は

信州など夏の繁殖地へ移動するが

旅の途中で必ず各地に残る

「スナビキ草」

この群落を訪れる


しかも

たまたま咲いていた花を

その抜群の嗅覚で

探し出しているのではなく

何らかのセンサーによって、、


特定の場所にしか咲かない

「スナビキソウ」

という草花の

開花に合わせて旅だったかのような

絶妙なタイミングで

訪れるのだ』

そうです。





花が持つ*センサーという説は
読んだことはありますが

もしかすると

「スナビキソウ」からもセンサーが?










感動を越える解説

飛来する目的の「謎」が

解けました!

解りやすい心地よいナレーションです
  
07:00


その本能に従い飛来する理由は

繁殖し生き抜くため

親から子へと繋ぎ

その特定の花にしかない

*ある物質を求めて!

だった訳ですね







マーキング調査も 謎は深まるばかり
06  00












渡り蝶ツアーの
専門家さんによる解説が新鮮で
楽しいんです

・各種名前の由来

・蝶を「1頭…2頭」と数える理由

・オスとメスの見分け方

・羽を痛めない持ち方

・マーキング滞在日数








神秘なる「渡り蝶」  
について、もう少し
探求してみようと思います






「渡り蝶の種類…色々」








お暑いところ(笑)
お立ち寄り下さり
ありがとうございました
😊🍉



さて
渡り蝶たちの群衆は今ごろ

何処に

何㎞地点を

どんな本能の心意気で

羽ばたいているのでしょうか

そんな

小さなからだ…羽で




人が忘れかけていた「この花」を

決して忘れない

「蝶」がいる。




🍨
べつばら
夏の自由研究①
😆





うっとり(人´∀`*)



ありがとう☆