*
日本列島を縦断する
蝶…が居たなんて
知らずに生きてました
きっかけを貰えた
読者さんの記事
「渡り」
からです
羽を羽ばたかせ僕らは行く
3500kmの道程を
北上と南下を繰り返し
僕らは飛ぶ
羽を羽ばたかせ私達は行く
40000kmの道程を
南極から北極へ
私達は飛ぶ
厳しい旅
危険な旅
百も承知
僕らの目的はただ一つ
私達の目的はただ一つ
本能に従うのみ
オオカバマダラ(蝶)は
3500kmを
キョクアジサシ(鳥)は
4万kmときには7万kmの距離を渡るそう。
凄い‼️
乗り物に乗るなら
行けなくはないけど
身一つでは人間には不可能。
**
「渡り」
貴重なきっかけを
ありがとうございました
🦋
記事にある
オオカバマダラという蝶の
*飛来距離を目にして
出来る範囲、想像をしてました
目頭が…じんとし
探求心作動しました
そこで改めて
関連の映像を検索しました
渡り蝶「アサギマダラ」
そんな小さなからだで
どこからやって来て
何の為に
どこを目指して
驚異の旅
2000㎞~4000㎞も
飛来するのでしよう?
そもそも
蝶…ちょうちょの種類、数は?
渡り蝶の飛来域は
日本列島…縦断の旅🗾
夏は東北へ↓
夏の終わりに子が南下
↓
日本列島を縦断
🌊
時には海を越え
台湾、中国大陸までも
渡り飛ぶ蝶もいる
アサギマダラは…
どうやら
『夏、南方で生まれた
「アサギマダラ」は
信州など夏の繁殖地へ移動するが
旅の途中で必ず各地に残る
「スナビキ草」
この群落を訪れる
しかも
たまたま咲いていた花を
その抜群の嗅覚で
探し出しているのではなく
何らかのセンサーによって、、
特定の場所にしか咲かない
「スナビキソウ」
という草花の
開花に合わせて旅だったかのような
絶妙なタイミングで
訪れるのだ』
そうです。
花が持つ*センサーという説は
読んだことはありますが
もしかすると
「スナビキソウ」からもセンサーが?
感動を越える解説
飛来する目的の「謎」が
解けました!
解りやすい心地よいナレーションです
07:00
その本能に従い飛来する理由は
繁殖し生き抜くため
親から子へと繋ぎ
その特定の花にしかない
*ある物質を求めて!
だった訳ですね
マーキング調査も 謎は深まるばかり
06 00
渡り蝶ツアーの
専門家さんによる解説が新鮮で
楽しいんです
・各種名前の由来
・蝶を「1頭…2頭」と数える理由
・オスとメスの見分け方
・羽を痛めない持ち方
・マーキング滞在日数
神秘なる「渡り蝶」
について、もう少し
探求してみようと思います
◆
「渡り蝶の種類…色々」
お暑いところ(笑)
お立ち寄り下さり
ありがとうございました
夏の自由研究①
😆
うっとり(人´∀`*)
ありがとう☆