娘の協力 | ダブルケア*36歳からの認知症介護〜1歳の息子と幼児2人の育児と共に〜

ダブルケア*36歳からの認知症介護〜1歳の息子と幼児2人の育児と共に〜

父が認知症と診断され、在宅(同居)介護から、2年が経ちました。
認知症と診断されるまで。
認知症の進行による問題行動と苦悩。
そしてこれから。
3人の乳幼児の育児と同時にやってきた、父の介護。日々の記録

今朝、起きる時に6歳の娘が私に「昨日''青''っていう漢字を習ったんだ!''人''も書けるよ!」と得意げに話してきた。

「そっか~◯◯は、どんどん色んなことが出来るようになってすごいね♡
じぃじは、何もできなくなっちゃうお病気かもしれないんだ。だから、色んなを教えてあげて」と話しました。

「え~!こわいね!◯◯もお婆さんになったらそうなるのかな?嫌だな」と。
そして、じぃじの部屋へ行き「おはよう」の挨拶をして、何か話をしていました。

私も着替えをして、父の部屋にいくと
「昨日、書くやつやったからな」と、私が作ったプリントをみせてくれた。

電話の「電」の文字が書けていた。